2月の読書メーター
読んだ本の数：64
読んだページ数：5392
ナイス数：263
とかげさんちのおひっこし (PHPにこにこえほん)
読了日：02月28日 著者：藤本 四郎
税金で買った本(2) (ヤンマガKCスペシャル)
読了日：02月28日 著者：系山 冏
美少女戦士セーラームーン (11) (講談社コミックスなかよし (809巻))の感想
いつかの引越しで手放してたのだけど、「かぐや姫の恋人」とそのおまけのケネディ宇宙センター取材日記が読みたくて、買い直した。久しぶりに読むと、語尾に☆がつきまくってたりこう、当時は流行ってたけどいまはちょっと読みにくいなとかそういうところもなくもないんだけど、やっぱりこの巻が一番好きだな、に落ち着いた。映画版、ちゃんと観たことない気がするんだけど、この機会に見てみようかな。
読了日：02月27日 著者：武内 直子
ポケットモンスター ダイヤモンド&パール わくわくシールえほんの感想
【5歳9ヶ月】ひとり読み。プレイルーム内の備え付け図書（持出不可）なのでシール貼ってない＆外されてて若干寂しい感じの紙面になってるという……貼れなくても遊べるしりとりで遊んでた模様。
読了日：02月26日 著者：木村 光雄
うさくんのおもちゃでんしゃ (PHPわたしのえほんシリーズ)の感想
【5歳9ヶ月】ひとり読み
読了日：02月26日 著者：さかい さちえ
つるのおんがえし (名作アニメ絵本シリーズ)の感想
【5歳9ヶ月】ひとり読み。表紙がタンチョウだったのもよかったらしい。一方私は、日本に昔からいた鶴ってタンチョウみたいに頭頂部が赤いイメージがあるんだけど、そうでない鶴もいたのかしら、と子どもと表紙の話をしていて気になった。
読了日：02月26日 著者：平田 昭吾,高橋 信也
ブレーメンのおんがくたい (はじめてのめいさくえほん)の感想
【5歳9ヶ月】ひとり読み
読了日：02月26日 著者：
なにをたべてきたの?の感想
【5歳9ヶ月】ひとり読み
読了日：02月26日 著者：岸田 衿子
となりのせきのますだくん (えほんとなかよし)の感想
【5歳9ヶ月】ひとり読み。もうこれを自分で選んで読めちゃうんだな……。この本、小学校で読んだ本、という記憶があるので感慨深いというかなんというか。
読了日：02月26日 著者：武田 美穂
うんこ!の感想
【5歳9ヶ月】ひとり読み
読了日：02月26日 著者：サトシン
あのやまこえて どこいくの (うたあそびえほん)の感想
【5歳9ヶ月】ひとり読み
読了日：02月26日 著者：ひろかわ さえこ
だれのこどももころさせないの感想
【5歳9ヶ月】ひとり読み
読了日：02月26日 著者：西郷 南海子,浜田 桂子
100こめのクリスマス・ケーキ―クリスマス・イブのおはなし2の感想
【5歳9ヶ月】ひとり読み
読了日：02月26日 著者：長尾 玲子
タンタンのぼうし (ちいさいえほん 17)の感想
【5歳9ヶ月】ひとり読み
読了日：02月26日 著者：いわむら かずお
なんのじゅうたい? (絵本・いつでもいっしょ)の感想
【5歳9ヶ月】ひとり読み、のち、読み聞かせ。何回か読んでけらけら笑ってたけど借りていかないらしい。
読了日：02月26日 著者：オームラ トモコ
つみきでとんとんの感想
【5歳9ヶ月】ひとり読み
読了日：02月26日 著者：竹下 文子
悲しき玩具の感想
「何となく、／今年はよい事あるごとし。／元日の朝、晴れて風無し」が引用されているweb小説を読んで、こちらを読んだ。生活感のある歌・詩が好きと自覚し始めたタイミングだったので割と供給過多。たぶんまた読み返す。の前に、「一握の砂」も読もう。
読了日：02月26日 著者：石川 啄木
ヘビトンボの季節に自殺した五人姉妹 (ハヤカワepi文庫)の感想
借りた版は表紙が五人姉妹らしき笑顔の写真で、一瞬ハーレクインだっけと思ったりタイトルとの落差に混乱しつつ読んだのだけど、別にハーレクインではなかった。映画版の写真だったのかな。抑圧されたマドンナたちの、自由への旅立ちとしての自殺を、当時彼女たちに憧れていた少年たちのひとりが、報告資料としてまとめた資料の説明をしつつ回想する形式で進む。親がどうしてそこまで厳しく抑圧していたのか、がよくわからないまま読み終わってしまった。1970年代当時アメリカの文化的背景をもう少し知ればわかるのかしら。
読了日：02月25日 著者：ジェフリー ユージェニデス
桜桃（青空文庫）
読了日：02月25日 著者：太宰 治
息できないのは君のせい (4)の感想
1巻からまとめて読んだ。3巻終わりで「あ、ヤベ」だったのは無事に回収。主人公カプ二人はバカップル街道爆進で、ひたすらにやにやしてしまってた。音楽との距離感は人それぞれ。矢野くんが間に入ってくれてて本当によかったねぇ……。
読了日：02月25日 著者：澄谷 ゼニコ
息できないのは君のせい (3) (ビボピーコミックス)の感想
4巻買ったので最初から再読。
読了日：02月25日 著者：澄谷 ゼニコ
息できないのは君のせい(2) (ビボピーコミックス)の感想
4巻買ったので最初から再読。
読了日：02月25日 著者：澄谷 ゼニコ
息できないのは君のせい (ビボピーコミックス)の感想
4巻買ったので最初から再読。
読了日：02月25日 著者：澄谷 ゼニコ
ぼくのロボット大旅行 (福音館の科学シリーズ)の感想
【5歳9ヶ月】
読了日：02月24日 著者：松岡 達英
あきない世傳 金と銀(十三) 大海篇 (ハルキ文庫 た 19-28)の感想
今回も禍福は糾える縄の如し、で良い山も悪い谷も複数ありつつ、一部（買った店舗どうするの問題）謎は残ったものの、シリーズとしては大団円を迎えた、かな。「買うての幸い、売っての幸い」で続く、賢輔どんも佐助どんも含めた五鈴屋の面々に幸せな日々が訪れますように。特別巻も楽しみ。
読了日：02月23日 著者：高田 郁
アオアシ (17) (ビッグコミックス)
読了日：02月20日 著者：小林 有吾
地球 (福音館の科学シリーズ)の感想
【5歳9ヶ月】Soil (アプリ, https://cleanaid.jp/news/archives/2019/09/16694/.html ) でときどき遊んでいるので、元になった本だよ、と伝えたらとても真剣に読んでいた。次回は私もじっくり読みたい。／実家本
読了日：02月20日 著者：加古 里子
寒月に立つ 風の市兵衛 弐 (祥伝社文庫)の感想
今回は一冊完結エピソード。とは言いつつも、何冊か前のヒロインの嫁入り話は引っ張りつつなんだけれども。今回は十年前から尾を引くお世継ぎ騒動の調査……のはずが結局バッサバッサの大活躍。家斉公の時代ならたしかにピストル持つ人が出てき始めてもおかしくないか。床下に潜んでやりとりを盗み聞きするシーン、私も震え上がってしまった……無事でよかった。／実家本
読了日：02月19日 著者：辻堂魁
アオアシ (16) (ビッグコミックス)
読了日：02月19日 著者：小林 有吾
アオアシ (15) (ビッグコミックス)
読了日：02月19日 著者：小林 有吾
税金で買った本(1) (ヤンマガKCスペシャル)の感想
電書の試し読み本とかも毎回うっかり期間を逃して読みそこなっていたのだけど、ちゃんと読んどけばよかった！ と後悔。あるある……よりは稀な感じのエピソードが多い気がしつつ、面白かった。
読了日：02月18日 著者：系山 冏
泣きたい夜の甘味処の感想
熊と鮭が営む一品限りの店を訪れる人々とその前後のエピソード。熊と鮭がお店を開くことになったきっかけめっちゃ気になるんだが。いちご大福がレンジで作れるというのもとても気になるので、今度試してみよう。
読了日：02月16日 著者：中山 有香里
またあおう【しゃばけシリーズ外伝第2弾】 (新潮文庫)の感想
実家本。どのお話でもころころとついつい笑いが零れてしまう鳴家たちの可愛さよ。東西河童の共闘もよかった。なんとなく、全体的にどれもメタな感じのお話ったような気が。
読了日：02月14日 著者：畠中 恵
「晩年」と「女生徒」の感想
「不良少年とキリスト」（だったような）に「晩年」が挙げられていたので。
読了日：02月13日 著者：太宰 治
「晩年」に就いての感想
「不良少年とキリスト」（だったような）に「晩年」が挙げられていたので。
読了日：02月13日 著者：太宰 治
後記にかえて〔『教祖の文学』〕の感想
「教祖の文学」とセット読み
読了日：02月12日 著者：坂口 安吾
教祖の文学──小林秀雄論──の感想
「不良少年とキリスト」を読メ登録したときに、これとセットで文庫化されていたことを知って、読んでみた。坂口安吾は、生きてこそ、の人生観の根っこが太かったのだな、と知る。
読了日：02月12日 著者：坂口 安吾
トモダチ・エンゲージ６ (BLスクリーモ)
読了日：02月12日 著者：和良比もち
親友交歓の感想
これも「不良少年とキリスト」の中で挙げられていたので。あと「男女同権」「如是我聞」「斜陽」「人間失格」「グッド・バイ」も挙げられていたけど、後日に回す。
読了日：02月12日 著者：太宰 治
魚服記に就ての感想
「魚服記」の話、おや、と思ったのだけど、「ゆめみのえ」とセットで読みなおしたら楽しいかもしれない。あとたぶん「雨月物語」を何種類か積読しているのをそろそろ読んだ方がいい。
読了日：02月12日 著者：太宰 治
魚服記の感想
「不良少年とキリスト」の中で挙げられていたので
読了日：02月12日 著者：太宰 治
不良少年とキリストの感想
これも文劇6前TLを眺めていた影響で。太宰（と芥川）の死について語りつつ、結びは戦争に対して。
読了日：02月12日 著者：坂口 安吾
過去世の感想
「太宰治情死考」か「日記帳」を読み終えた後のオススメ関連本で出てきて読んだ。どっちだったっけ……どれも亡くなった人たちの話なのでどっちのオススメとして出てきてもおかしくなかったような。
読了日：02月12日 著者：岡本 かの子
太宰治情死考の感想
文劇6前TLを眺めていた影響で。
読了日：02月12日 著者：坂口 安吾
日記帳
読了日：02月12日 著者：江戸川 乱歩
食虫植物のわな: 虫を食べるふしぎな植物のおはなしの感想
【5歳8ヶ月】パウ・パトロールの虫食べ草回を観てから食虫植物に興味を持つようになったらしく、ついに保育園文庫から借りてきた…。
読了日：02月08日 著者：木谷 美咲
おはなしのはの感想
私ひとり読み。架空の惑星に住む親子の樹が、子どもの栄養のためにお母さんが子どもに数枚、そのお礼に子どもがお母さんに一枚、「おはなしのは（っぱ）」を贈る話。貼り絵？ 絵本。色々なものが貼られていて、とても楽しかった。
読了日：02月08日 著者：森本 千絵
マルマくん かえるになるの感想
私ひとり読み、のち、【5歳8ヶ月】ひとり読み。尻尾だけ残っててカエルになりきれていないマルマくんたち3匹のお話。ガマ先生やさしい！ 絵の雰囲気が（私は）好き（子どもは多分カエルだから読んだ）。
読了日：02月08日 著者：片山 令子
ぼくSLにのったんだ (くまたくんのえほん (8))の感想
【5歳8ヶ月】ひとり読み。今日は館内閲覧でたくさん読んだけど、くまたくんシリーズはこれだけが生き残ったというか、これだけ借りていくことにしたらしい。
読了日：02月08日 著者：わたなべ しげお
すばこの感想
私ひとり読み、のち、【5歳8ヶ月】ひとり読み。本文はふりがなも振ってあるので、たぶん全部読めたっぽい。巣箱がなぜ作られたか、広まったか、どんな巣箱がいまあるか、の話。著者名を見て韓国絵本かな、どんな物語だろう、と手にとってみたら、科学絵本だった。先日、動物園の巣箱をじっくり見る機会があったので興味を持ったのかも…？
読了日：02月08日 著者：キム・ファン
ぼくれんらくせんにのったんだ (くまたくんのえほん)の感想
【5歳8ヶ月】ひとり読み
読了日：02月08日 著者：渡辺 茂男
ぼくキャンプにいったんだ (くまたくんのえほん 7)の感想
【5歳8ヶ月】ひとり読み
読了日：02月08日 著者：わたなべ しげお
ぼく、仮面ライダーになる! ゼロワン編 (講談社の創作絵本)の感想
【5歳8ヶ月】ひとり読み
読了日：02月08日 著者：のぶみ
アイスクリームがふってきた (くまたくんのえほん 3)の感想
【5歳8ヶ月】ひとり読み
読了日：02月08日 著者：わたなべ しげお
3人のママと3つのおべんとうの感想
再読な気がする、と思いつつ私がひとり読み。再読だった。春の幼稚園遠足の日、3家庭のお弁当とお母さんの朝・昼・夕方の様子
読了日：02月08日 著者：クク チスン
こんとんの感想
再読な気がする、と思いつつひとり読み。再読だった。「こん、とん、」の音は口の中で転がしたくなる。館内閲覧で返しちゃったんだけど、やっぱり借りてきて家で音読した方が更に楽しめたかも。
読了日：02月08日 著者：夢枕 獏
ねずみのいえさがし (ねずみのほん1) (ねずみのほん 1)の感想
私のひとり読み、写真絵本
読了日：02月08日 著者：ヘレン・ピアス
月の詩情
読了日：02月07日 著者：萩原 朔太郎
【2021年本屋大賞 翻訳小説部門 第1位】ザリガニの鳴くところの感想
湿地の生物たちの描写がとても細かくて、おおお、と思いながら読んでいたら、著者は元々生物学者、とのこと。なるほど納得。特に前半は、現在の事件の話と過去のエピソードが交互に語られるので、ときどきこんがらがる。個人的には目次がほしかった。途中の一応の解決までの流れで手に汗握ってしまったのだけれども、最後の種明かしで、ひゅっ、と息を呑んでしまった。鳥好き、ミステリ好きの人は楽しめそう。でも途中の描写が（私には）こわいので、映画版は多分私は観られない。
読了日：02月07日 著者：ディーリア・オーエンズ
動物会議 (大型絵本)の感想
【5歳8ヶ月】長かったのもあり、部分的に読み聞かせ。会議で話し合った内容がわかったのかどうかは定かではないけど、色々な動物が出てくるのが面白かったよう。たぶん、第二次世界大戦からの反省が条文になってるんだと思うんだけれども、特に最後の項目（教職にきちんとした給与を）が蔑ろにされている昨今だよなぁ、と（本の内容に対してではないけど）もやもやしてしまった。他の条文も実現度合いは低いような……。
読了日：02月05日 著者：エーリヒ・ケストナー
プーのほっきょくたんけん (クマのプーさんえほん 6)の感想
【5歳8ヶ月】「これなーに？」と子どもが言っていたのだけど、いざ読む段になったら、結局これも並んで黙読。文字が多いのでページをめくる速度がめちゃくちゃ速く、結局後でひとりで読みなおした。先に立ち読みしていた別の本に登場した北極発見立て看板がなぜ立てられていたのか、の話。探検隊の行列がなかなかにフリーダムで、笑ってしまった。
読了日：02月03日 著者：A.A.ミルン
金のはさみのカニ (タンタンの冒険)の感想
【5歳8ヶ月】「なにもいわないでよんでね」とのことで、布団に入って二人並んで黙読。ふりがなついてない漢字もたくさんあったんだけど、漫画ではあるし、なんとなくの話はわかった、のかな……？ 事件を調べに行ったらそのまま大冒険する羽目になり、元の事件と一緒に、さらに大きな事件を解決してしまうタンタン。たまたま（ガーディアンのリストにあったので）読んだ2冊とも船長が出てきてたんだけど、船長もレギュラーキャラなんだろうか。そして今更ながら、タンタンの職業がよくわかっていないのであった……。私立探偵でいいのかな。
読了日：02月03日 著者：エルジェ
暗号機エニグマへの挑戦 (新潮文庫)の感想
戦時中のドイツの暗号機「エニグマ」に挑んだイギリスの人たちに起きた一つの事件の物語。なかなかのボリュームの作品だったけど、解説がとてもわかりやすく物語を整理してくれてるので、ボリュームに怖気づいてしまう場合は解説から読むといいかも。解析に使われた機械はたしかこんな形だったような、と「イミテーション・ゲーム」の記憶を掘り起こしながら読んでいたら、また観返したくなってしまった。あっちは最後がしんどいんだよな……。
読了日：02月03日 著者：ロバート ハリス
とうげのオイノ (こどものとも2023年2月号)の感想
途中で出てきた病んだオイノは、狂犬病かな……。こんな風に共存してた時代もあったけど、人間によって絶滅に追い込まれたんだよな、とほろ苦い心地になった。子ども、興味なーい、と言ってたので一人で読んで返しちゃったんだけど、一緒に読んでも良かったかもしれない。
読了日：02月03日 著者：森元 葉子
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