りつ缶

のんべんだらり

久々に入ったバイト先

は古本屋だったわけです。1日だけヘルプさんとして入ったわけです。辞める間際に棚の移動があって、そのときのことをすごく鮮明に覚えてます。なぜなら、それまで店頭に置いてなかった官能小説の文庫を店頭に置こう、という移動だったからw 作業台の前を小さい子が通るたびに「駄目ー! この台の上の本気になっても見ちゃ駄目ー!」と心の中で必死に叫んでた記憶があります。そしてそのとき混ざってた本で唯一面白そうだったのがこれ↓

ポジション

ポジション


まぁそもそも官能小説ではないし。一応実用書的なものだよね。結局売れたのかどうか知らないけどどんな人が買ってったのか気になるんだ……。っていうかね、48手でもそこそこ無理がある気がするのに365種も載ってるわけですよ。ぶっちゃけこれだけでBLエロもNLエロもいくつも書けちゃうよね(さすがにGLはちょっと……)同じ体位でもシチュエーションを変えれば365本どころじゃないっていうね……ごめんなさい、そういう阿呆なこと考えてました。こういう本の体位を全部試すことができるのは身体の柔らかい人たちだと思います。