やっぱり理系の男女比は男子のが高いんだろーか。
試験場でそんなことをぐだぐだ考えてました。文理どっちでも受けれるのがウリの学科で、私がいたのは理科選択者の試験室だったんですが、パッと見、男子の方が多そうな感じだったので。
試験は……うん、多分もう1年じゃないかな(爽)……って感じでした。
数学は、見た目で問題選んで見事に失敗した気がする。どうして自ら鬼門に飛び込むんだろう……破滅願望でもあるのかな。しかも2問しかないのに120分で解き切れなかったとか、理系を名乗る資格がない気がする。
生物は、電荷の計算(化学の基礎。ていうかもしかしてあれは計算なしでも解けた？)に手を付ける余裕がなく、しかも論述ほとんどやっつけ仕事みたいな片付け方をしてしまった。それでも電荷計算以外の空欄は作らなかったから、少しは進歩したのかな。
英語は、まぁ、多分どうにか。2問目が弓(弦楽器用)に絡めた環境問題(多分ね)の話で、それが1番手こずったけど、最初から部分点狙いだし。3問目の形式が変わってて、多分あれは一昨年あたりの形式に戻ったんだろうけど、部分点狙えない整序問題があったから、英語全体で7割はキツいかも。
目標は、英語7割、数学5割、生物6割だったんだけど、手応えは、英語5割、数学4割、生物4割くらい。
そんなわけで多分もう1年。笑って春を迎えられないかもしれないこととか、もう1年受験勉強をすることに対する憂鬱より何より、夏休みに鹿児島に行く約束を果たせないかもしれないのが悔しいやら何やらで、涙が出そう(だって女の子だもん)……残念ながらドライアイがひどいので(ていうかこの2日間で絶対悪化した)涙は分泌されても頬を伝い落ちて云々、とはなりませんが。
それでも願わずにいられないのです。
どうか桜が咲きますように!!
※現実に生えてる桜は、寒さが足りなくて咲かない可能性があるそうです。温暖化って嫌だね。
