りつ缶

のんべんだらり

2016年9月の読書メーター

2016年9月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:6268ページ
ナイス数:251ナイス

×××HOLiC・戻(1) (KCデラックス ヤングマガジン)×××HOLiC・戻(1) (KCデラックス ヤングマガジン)感想
ツバサを先に読んでしまったけど、どうやらHOLiC→ツバサ→HOLiC→…の順で話が続くようだ。失敗した。人を呪わば何とやらという感じの話。自覚があるのはもちろん怖いけど、自覚がないまま拡散されていくのはもっと怖い。
読了日:9月30日 著者:CLAMP
3月のライオン 12 (ヤングアニマルコミックス)3月のライオン 12 (ヤングアニマルコミックス)
読了日:9月30日 著者:羽海野チカ
3月のライオン 8 (ジェッツコミックス)3月のライオン 8 (ジェッツコミックス)
読了日:9月30日 著者:羽海野チカ
3月のライオン 9 (ジェッツコミックス)3月のライオン 9 (ジェッツコミックス)
読了日:9月30日 著者:羽海野チカ
ジェネラル・ルージュの伝説 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C か 1-9)ジェネラル・ルージュの伝説 (宝島社文庫) (宝島社文庫 C か 1-9)感想
おおもとの「〜凱旋」を読んでから相当年月経ってしまってるので、「疾風」はその片割れの物語なのかー、と思いつつ元の話が全く思い出せずに短編3編読了。私が好きになる「冴子」はオーラバといいこれといい、意志が強くてキリッとした感じのおねーさんばかりだ…。というか、そういうおねーさんだから「冴子」なのかな、名前が。残りは流し読み。
読了日:9月29日 著者:海堂尊
犬恋花伝 ―青銀の花犬は誓約を恋う― (コバルト文庫)犬恋花伝 ―青銀の花犬は誓約を恋う― (コバルト文庫)感想
webで途中まで読んで、これは最後まで読みたいぞ〜、となったので購入。途中、あまりにもコトナが鈍すぎてセキがかわいそうになってきたりもしてたのだけど、最後は無事に花主としての誓いを交わせてよかった。それにしても中盤以降、正直になったセキがとてもとても可愛くて、思うがままにもふもふしたくなってしまった。
読了日:9月28日 著者:瑚池ことり
続 御書物同心日記 (講談社文庫)続 御書物同心日記 (講談社文庫)感想
前の巻を読んでから随分間が空いてしまった。江戸時代に開設されていた、紅葉山御文庫に勤める御書物同心東雲丈太郎たちの物語。懇意にしてる古本屋で起きたトラブルのエピソードが中心、のような。これも古書の魔力のなせる技か。
読了日:9月28日 著者:出久根達郎
ブレインズ―コンピュータに賭けた男たち (1) (ヤングジャンプ・コミックスBJ)ブレインズ―コンピュータに賭けた男たち (1) (ヤングジャンプ・コミックスBJ)感想
数年前にカンバーバッチ主演のチューリングの映画がとてもよかったと絶賛してたのを覚えててくれたらしく、父から渡された。あまりにも早くに計算機を提案して周囲の理解をなかなか得られなかったバベッジと、暗号解読の過程でコンピュータの開発に関わる理論を発展させていったチューリングの話。
読了日:9月27日 著者:伊藤智義,久保田真二
黄金の烏 (文春文庫)黄金の烏 (文春文庫)感想
ずっと積んでいた2巻文庫版を読み終えた勢いのままに読み切ってしまった…。前回でお別れと思い込んでいた雪哉が大活躍で,雪哉ファンとしては嬉しい限り。だんだん若宮陣営も味方が増えてきていて,困難は多そう(だからこその若宮)だけれども,頑張って乗り越えてみんなで幸せになってほしいなぁと思ったのでありました。続き,どうしようかなぁ…。文庫を待つかどうするか,悩ましい。
読了日:9月26日 著者:阿部智里
烏は主を選ばない (文春文庫)烏は主を選ばない (文春文庫)感想
1巻を読んでから大分時間が経ってしまっていたので,解説の「1巻の裏のエピソードがこれ」というのを読んで,「あ,そうだったのか」となっていたりなど。段々打ち解けていくうちに雪哉からたびたび出る「ばかかこいつは」がツボに入ってしまって,それっぽい流れになるたびに腹筋が痛かった。雪哉にとっては予定通りの結末を迎えたけれども,このまま出てこなくなるのは寂しいなぁと思いながら読了。
読了日:9月25日 著者:阿部智里
ツバサ -WoRLD CHRoNiCLE- ニライカナイ編(3)<完> (講談社コミックス)ツバサ -WoRLD CHRoNiCLE- ニライカナイ編(3)<完> (講談社コミックス)感想
小狼が盛大に怪我してたりして、大丈夫なのか心配になりつつの最終巻だったんだけど、なんとか解決したようでよかったよかった。孔雀さん見てたら「聖伝」読み返したくなってきてしまった…。読み返そう、せっかく愛蔵版買ったのだし。
読了日:9月24日 著者:CLAMP
ツバサ -WoRLD CHRoNiCLE- ニライカナイ編(2) (講談社コミックス)ツバサ -WoRLD CHRoNiCLE- ニライカナイ編(2) (講談社コミックス)感想
今更ながら、ニライカナイのお三方が「GATE 7」のお三方よねということに気づいてしまい、向こうの続きも気になるなど…。
読了日:9月23日 著者:CLAMP
ツバサ -WoRLD CHRoNiCLE- ニライカナイ編(1) (講談社コミックス)ツバサ -WoRLD CHRoNiCLE- ニライカナイ編(1) (講談社コミックス)感想
ツバサの続編。また長いのかなどうしようかなと思ってたら完結してたので、まとめて。
読了日:9月23日 著者:CLAMP
ひだまりが聴こえる-幸福論- (Canna Comics)ひだまりが聴こえる-幸福論- (Canna Comics)感想
ぐああああもどかしい、だがそれがいい(キリッ)な状態で読了。読みながら布団のなかで文字通りジタバタしたりしてしまっていたのだけど、本当によかった…。続編楽しみすぎる…。
読了日:9月18日 著者:文乃ゆき
冴えない彼女の育てかた (10) (ファンタジア文庫)冴えない彼女の育てかた (10) (ファンタジア文庫)感想
kindle版にて/ほんっとうに素直でない詩羽先輩ヒロイン回。表紙は見つつも序盤の流れからハーレム回かなと思い始めていたので、おう、そうか、そうきたか、みたいな。ガールズサイドに続き、満知流が今回もがんばってくれてた。そして、テンションの落差の激しい詩羽先輩に安心する自分に気づいてしまったた。
読了日:9月18日 著者:丸戸史明
あきない世傳金と銀 2(早瀬篇) (ハルキ文庫 た 19-16 時代小説文庫)あきない世傳金と銀 2(早瀬篇) (ハルキ文庫 た 19-16 時代小説文庫)感想
1巻読んだら続きが気になって一気読み。商いに関わり始めてからの幸がとても生き生きしていていいなぁと思う一方、四代目に苛々と。あまりに酷いし途中で会いに行くシーンがあるしで1巻でほんのり立ってた智ぼんとのフラグが復活するかなと、智ぼんが好きなのでちょっと期待してたら中盤から惣ぼんと仲良くなり始めて「あら? あらら?」と思い始め、最後でまさかまさかの展開だったので、思わず家人を捕まえて「このフラグの成立の仕方やばくない⁉︎」と語ってしまった…。ほんとに衝撃的だった。続きが楽しみです。
読了日:9月15日 著者:高田郁
あきない世傳 金と銀 源流篇 (時代小説文庫)あきない世傳 金と銀 源流篇 (時代小説文庫)感想
ずっと積んでしまっていたのだけど、2巻のサイン本を書店で見かけてうっかりお持ち帰りしてしまったので。/武庫川近くの小さな村から大坂の呉服屋へ。幼い幸の成長とともに大坂の街の変化も描かれていて、そうかなるほど、こういう時代だったのだな、と。あと、農村の方がむしろ豊かな食卓だったというのは意外だった。でも、よく考えてみれば商家は自分たちで農作物を育てたり収穫してるわけではなく買わなきゃいけないから、商いの調子と食卓の豊かさが比例するのは当たり前か。
読了日:9月15日 著者:髙田郁
白暮のクロニクル 9 『ドラゴン急流』特別漫画小冊子付き! (ビッグコミックス)白暮のクロニクル 9 『ドラゴン急流』特別漫画小冊子付き! (ビッグコミックス)感想
「重版出来!!」は楽しく見ていたので、迷わずこちらを購入。発売日過ぎてから知ったので、買えてラッキーだった。/本題の「羊殺し」はほぼ真相が見えてきたところ。なかなかに凄惨なシーンがちょこちょこあって、一気には読めなかった。次巻クライマックスのようだけど、そのまま完結かしら。
読了日:9月14日 著者:ゆうきまさみ
特装版 魔法使いの嫁 6 (BLADE COMICS SP)特装版 魔法使いの嫁 6 (BLADE COMICS SP)感想
クリスマスをめぐるふたつのエピソード。後半で色んな精霊たちから手助けを借りるところ、なるほどと思ってしまった。一方的に助けて、って、人間同士でも嫌だものね…。
読了日:9月13日 著者:ヤマザキコレ
SEX PISTOLS(9) (スーパービーボーイコミックス)SEX PISTOLS(9) (スーパービーボーイコミックス)感想
久しぶりに読んだので前までの流れを完全に忘れていた…
読了日:9月11日 著者:寿たらこ
魔法科高校の劣等生SS (電撃文庫)魔法科高校の劣等生SS (電撃文庫)感想
登録漏れ。幹比古のエピソード、本編ではそれとなく語られたりもあったけど、なるほどこんなことがあったのか、と。
読了日:9月11日 著者:佐島勤
パブリックスクール: -八年後の王と小鳥- (キャラ文庫)パブリックスクール: -八年後の王と小鳥- (キャラ文庫)感想
行き違いも多々ありそうな感じだけど、でも二人がとても幸せそうで本当に本当によかった…!あと本編読んでるときも思ったけど,周りのみんながあまりにも魅力的でパブとかでみんなで集まってるシーン,ひたすらにやにやしてしまっていた。この本の2本めもそんな感じではあったけど,脇役メインの後日談読みたい…めっさ読みたい…。
読了日:9月9日 著者:樋口美沙緒
冴えない彼女の育てかた Girls Side2 (ファンタジア文庫)冴えない彼女の育てかた Girls Side2 (ファンタジア文庫)感想
番外編,どんな感じかしらと思いきや,あとがきでも書かれてたけどまじで9.5巻だ…という感じのエピソードの数々だった。
読了日:9月3日 著者:丸戸史明
白暮のクロニクル 8 (ビッグコミックス)白暮のクロニクル 8 (ビッグコミックス)感想
過去の事件にたどり着きつつ、次の「羊殺し」のフラグが着々と立てられている…
読了日:9月2日 著者:ゆうきまさみ
冴えない彼女の育てかた (9) (ファンタジア文庫)冴えない彼女の育てかた (9) (ファンタジア文庫)感想
さすが超絶ヘタレの安芸くん…ここまできれいに期待を裏切らずにいてくれるとは思…ってた! 知ってた! Girls Side 2は積んでるので、早く読まねばー。
読了日:9月2日 著者:丸戸史明
あまつき 21 特装版 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)あまつき 21 特装版 (IDコミックス ZERO-SUMコミックス)感想
別の漫画求めて本屋に行ったら特装版が売れ残っていたので…つい…。紺さん、とても生意気なお子さまだったのね…。マスターとロボくんとの交流が微笑ましいと思ってたらまさかの急転直下でぐおおおお、となってる。最新刊は予約して買います…早く読みたい…。
読了日:9月1日 著者:高山しのぶ

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2016年8月の読書メーター

2016年8月の読書メーター
読んだ本の数:13冊
読んだページ数:2444ページ
ナイス数:241ナイス

エチュード春一番 第二曲 三日月のボレロ (講談社タイガ)エチュード春一番 第二曲 三日月のボレロ (講談社タイガ)感想
氷川神社アラハバキの話。美綾は不思議()な人たちに好かれやすいというか興味を持たれやすいというのを自覚した方がいいと思う…。
読了日:8月26日 著者:荻原規子
なかよし 2016年 09 月号 [雑誌]なかよし 2016年 09 月号 [雑誌]感想
またCCさくらだけ。小狼くんがスマホ使ってて衝撃を受けた…たぶん1・2話で出てきたケータイもスマホだったんだろうけど、スルーしてしまっていたので…。
読了日:8月26日 著者:
おおあたりおおあたり感想
今日も今日とて寝付いてばかりの若旦那。でも,きちんとお仕事ができるようになりたい! そう思った若旦那が奮闘したり,妖のみんなががんばったり。今回,MVPはもしや貧乏神の金次さんなのでは…? というくらいの活躍っぷりだったような気がする。それにしても,連載の時点で一冊の単行本にここまでを収めようねって考えての連載なのかな…いつものことながら,「おおあたり」のキーワードですべての話がつながっていて,今回の話の「おおあたり」は何かな,という楽しみもあったので,より一層楽しめました。
読了日:8月24日 著者:畠中恵
炎の蜃気楼昭和編 悲願橋ブルース (コバルト文庫)炎の蜃気楼昭和編 悲願橋ブルース (コバルト文庫)感想
親方!直江が!直江が!ってなりながら読んでた。決定的な一線を越えてしまった気がする…。景虎もこの頃は既にそうだったのかなとか思うとまた本編前半を違った目線で読めてしまいそうだ…うああ,読み返したくなってしまううう。あと,舞台,おめでとうございます!また行きたい!
読了日:8月23日 著者:桑原水菜
月刊少女野崎くん(8) (ガンガンコミックスONLINE)月刊少女野崎くん(8) (ガンガンコミックスONLINE)感想
今回も笑いすぎてお腹痛い…!鹿島くんと堀先輩のコンビ、ほんと好きだw
読了日:8月22日 著者:椿いづみ
小説 君の名は。 (角川文庫)小説 君の名は。 (角川文庫)感想
読むなら映画を見たあとでと思っていたのだけれども、他の映画を観に行くたびに予告が流れて気になって、公開初日に行けないだろうなと手帳を見ているうちに、本屋でお買い上げ。読み始めてからは本当にあっという間だった。入れ替わる二人、ちょっとドタバタした日常と、二人をむすぶひとつの出来事。読み終わって腑に落ちたんだけど、「前前前世」の歌詞とこの物語はたぶん不可分。なので、ぜひセットでお楽しみください!
読了日:8月21日 著者:新海誠
終末のラフター (少年サンデーコミックススペシャル)終末のラフター (少年サンデーコミックススペシャル)
読了日:8月14日 著者:田辺イエロウ
おおきく振りかぶって (3)おおきく振りかぶって (3)
読了日:8月5日 著者:ひぐちアサ
無明の闇 鬼籍通覧 (講談社ノベルス)無明の闇 鬼籍通覧 (講談社ノベルス)
読了日:8月3日 著者:椹野道流
ちはやふる(30) (BE LOVE KC)ちはやふる(30) (BE LOVE KC)感想
全国大会と、名人クイーンの番組収録。もう鷲尾さん出てくると反射的に爆笑してもうて腹筋つらいわ…w
読了日:8月3日 著者:末次由紀
ちはやふる(29) (BE LOVE KC)ちはやふる(29) (BE LOVE KC)感想
鷲尾さんのあまりのギャップに爆笑してもうた…。ひやひやしたけど、瑞沢、全国大会出場できてよかった。千早の太一へのメールは反則級なのでは…。
読了日:8月3日 著者:末次由紀
ちはやふる(28) (BE LOVE KC)ちはやふる(28) (BE LOVE KC)感想
太一が去って、高校選手権の都大会。一人で走ってた千早が、みんなを支えてくれてた太一のようになろうと、変わろうとしてる。ある意味、技術よりもとてつもなく大きな成長のような気がする。
読了日:8月3日 著者:末次由紀
銀の匙 Silver Spoon 13 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 13 (少年サンデーコミックス)感想
登場人物の名前が北海道の地名だというのを北海道旅行中に教えてもらって、気になってたので帰ってきて枕元に置きっぱなしだったこの巻を再読。たしかに「この地名見た!」がたくさんあって、今更ながらなるほど、となっていたりなど。
読了日:8月3日 著者:荒川弘

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