りつ缶

のんべんだらり

なんだかんだでライブ充

11月は7日にFFのコンサート、12月は11日にKalafinaのライブ、昨日(23日)にサンホラのライブと、卒論が、とか言いつつライブ充してました。どれも自分で狙ってチケットとったとかではなかったので、今年はなんだかとても人の運に恵まれてた年だったんだと思います。
皆様ありがとうございました。

FFコンサート

実はゲームをやったことがないのにオケの生演奏目当てにふらっと行ってしまって、会場内の会話をきいて、うわぁどうしようと慌ててたりしてたんですが、始まってみればオケの演奏と映像に引き込まれつつ前夜の暗黒ライブ(の打ち上げ)の疲れに耐えつつでいっぱいいっぱいでした。演奏をききながら映像をみてたら、やってみたいなーと思ってしまって、これ以上やりたいゲームを増やしたらどうなるんだろうと思ったり…。
FF14*1の曲とあとFF9の曲がとても多かったなぁ、と思います。実際どうだったんだろう。
あと、定番として挙げられることの多い曲が多かったので、初心者の私でもきいててこれ知ってるぞ、って思えたのが少し嬉しかったです。

Kalafinaのライブ

他の方のレポもたくさんあがってるので今さら書いてもあれだと思うんですが、空の境界→1st&2ndアルバムの曲混ぜ混ぜ→黒執事、という感じで、最初の「adore」で立ったらそのあと座るタイミングがどこにもなかったりして、翌日疲れにひぃひぃ言ってたりしましたが、とても楽しかったです。
KEIKOさんが終始楽しそうで、見てるだけなのに私もなんだか楽しくなってしまって、ライブやっぱりいいなぁ、と思った一夜でした。

サンホラライブ

初参戦だったのですが、なんというか、ライブというより舞台を見ている感じで、だからこそ、なのかもしれないけど、面白かったです。
まだ日程残ってるので曲のこととかは書きませんが、なんというか、サンホラは、アルバムきいて歌詞を読んで、ライブ行って、そこで初めて曲を余さず楽しむ土俵に立てるのかな、と思いました。こんな書き方するとサンホラ曲はそんなに敷居が高いのか、という感じになってしまうけど、ライブで舞台を見た方が、より楽しめるな、と感じたのです。ライブ行かずだと、今回のアルバム(Marchen)で言えば歴史や童話の知識がなくて、歌詞や台詞の意味がいまいちよくわからなかったりしたので…。私は、せっかく楽しむなら、全部楽しみたいと思ってしまうので、またアルバム出て、ライブがそのときもあるならぜひ行ってみたいな、と思いました。

*1:もしやるんならララフェルでやってみたい