りつ缶

のんべんだらり

2019年4月の読書メーター

4月の読書メーター
読んだ本の数:67
読んだページ数:8420
ナイス数:339

かがみの孤城かがみの孤城感想
この人の本を読むときは一気に読みたくなりがちなので、一気に読める日を狙って読んだ。読んでると、こころや、他の子の話できゅっと胃が締められるような心地になったりもして、苦しかった。最後にこころと喜多嶋先生の出会いが喜多嶋先生の視点で描かれたのを読んで、落ち着いた。しかし、どう集められた子どもたちなのか、は中盤くらいでなんとなく予想がついたんだけど、オオカミさまの正体を読み違えていて、そうか、そういうことだったのね、と得心した。最初にオオカミさまがメンテナンスと言ったの、過去組はチンプンカンプンだったのでは?
読了日:04月30日 著者:辻村 深月
こぐまちゃんおやすみ (こぐまちゃんえほん)こぐまちゃんおやすみ (こぐまちゃんえほん)感想
【1歳11ヶ月】昼間にも読んでとせがまれるけど、パジャマを着て眠さが極まったときに読んでと持ってきて、1〜2回読んだところで寝たりもする。最後のページに寝息があるのがいいんだろうか。
読了日:04月29日 著者:森 比左志,わだ よしおみ
とんがり帽子のアトリエ(2) (モーニング KC)とんがり帽子のアトリエ(2) (モーニング KC)感想
トラブルに巻き込まれたりしつつ魔警団との接触を絶ってきたキーフリーたちだったが、ついにココが見つかってしまったところで次巻へ。つばあり帽はココに何をさせたいんだろうな、一体。
読了日:04月29日 著者:白浜 鴎
とんがり帽子のアトリエ(1) (モーニング KC)とんがり帽子のアトリエ(1) (モーニング KC)感想
限られた者しか使えないことになっている魔法に憧れまくってた女の子・ココがお母さんを助けるために魔法使い・キーフリーの弟子になり、魔法を学び始める。魔法ものってみんな魔法の定義が違うので、それも含めて面白いなと思う。仕立屋の娘だったのもミソかな。
読了日:04月29日 著者:白浜 鴎
こどものとも年少版 2019年 05 月号 [雑誌]こどものとも年少版 2019年 05 月号 [雑誌]感想
「あっぷっぷ」【1歳11ヶ月】やったことあるのかしらと思いつつ購入、読んでみせたら「あっぷっぷ」の語感と、大写しになった魚の写真が気に入った模様。よかった!
読了日:04月28日 著者:
かがくのとも 2019年 05 月号 [雑誌]かがくのとも 2019年 05 月号 [雑誌]感想
「なにがみえるかな?」【1歳11ヶ月】実際に試せるのはもうしばらく先だろうなぁ。電車が好きなので、たぶん、電車絵本として認識してる。
読了日:04月28日 著者:
おいしい おいしいおいしい おいしい感想
【1歳11ヶ月】登録してくださった方、ありがとうございます/「おいしいおいしい」のポーズ、初回は特に真似することもなくだったけれども、2回3回と読むうちに一緒にやったりするようになった。
読了日:04月27日 著者:大和田 美鈴(Benesse)
ひこうじょうのじどうしゃ (幼児絵本シリーズ)ひこうじょうのじどうしゃ (幼児絵本シリーズ)感想
【1歳11ヶ月】子どもも楽しんでるけど大人もかなり楽しんでる。ただし、字数が多いのと絵が結構みっしりなので、寝床に持ってこられるとちょっと困る…。
読了日:04月27日 著者:山本 忠敬
こぐまちゃんおはよう (こぐまちゃんえほん)こぐまちゃんおはよう (こぐまちゃんえほん)感想
【1歳11ヶ月】こぐまちゃんの「おはよう」から「おやすみ」まで
読了日:04月27日 著者:わかやま けん
ダンジョン飯 6巻 (ハルタコミックス)ダンジョン飯 6巻 (ハルタコミックス)感想
食べてるところはコメディなんだけど、ダークファンタジー感がどんどん増してきてるな…
読了日:04月27日 著者:九井 諒子
味噌汁でカンパイ! (6) (ゲッサン少年サンデーコミックス)味噌汁でカンパイ! (6) (ゲッサン少年サンデーコミックス)感想
お雑煮祭りも食物繊維祭りも楽しそうだったけど、33杯目の味噌オニオングラタンスープを試してみたい。新玉ねぎ2個くし切り、バゲット、(にんにく、)バター10g、キューブコンソメ1個、味噌、溶けるチーズ。玉ねぎをバターとにんにくで炒め、水とコンソメで煮て味噌を溶き入れて、バゲット入れてチーズたっぷり。焦げ目がつくまでオーブンorトースターで10分ほど。トーストしたバゲットに味噌を軽くつけての追い味噌もううまそうううう!
読了日:04月27日 著者:笹乃 さい
プリンセスメゾン (5) (ビッグコミックス)プリンセスメゾン (5) (ビッグコミックス)感想
2巻からまとめ読み。ものを買う時って何を基準にするか色々迷うけれども、家ともなるとなおさらだよなぁ。似合うか似合わないかも大事だけど、好きなものを選ぶのも大事、という話にちょっと勇気づけられた。
読了日:04月27日 著者:池辺 葵
パンダ なりきりたいそう (講談社の幼児えほん)パンダ なりきりたいそう (講談社の幼児えほん)感想
【1歳11ヶ月】一時期書店で平積みされていて気になっていたのを思い出して。パンダと一緒に色々なものになりきる絵本。初回は頭に盛大に疑問符を浮かべつつだったけど、2回目以降は一緒に体を動かしながら読んでみた。
読了日:04月26日 著者:いりやま さとし
プリンセスメゾン (4) (ビッグコミックス)プリンセスメゾン (4) (ビッグコミックス)
読了日:04月26日 著者:池辺 葵
プリンセスメゾン (3) (ビッグコミックス)プリンセスメゾン (3) (ビッグコミックス)
読了日:04月26日 著者:池辺 葵
荒神絵巻荒神絵巻感想
ドラマとこれで割と満足してしまったので、原作というか、本編というか、そちらはいいかな。ドラマ版よりも原作の方がシン・ゴジラ感あるんだなw
読了日:04月26日 著者:こうの史代,宮部みゆき
どうぶつのおやこ (福音館あかちゃんの絵本)どうぶつのおやこ (福音館あかちゃんの絵本)感想
【1歳11ヶ月】よく読んだので、返却前に再読登録しておく。これ、寝る前に読んでと布団に持ってこられたときは正直どうしたものか悩んだ。大きいし、他の絵本と違って文字がないので本を閉じたまま読み上げるとかも難しいし。結局枕元にアウトドア/防災用LEDランプを持ってきて読んだ。割とリアルな感じに描かれているのがとてもよかった。この本を読むまでカバのイラスト・写真等に触れたことがあまりない息子氏はカバのページの食いつきが微妙だったので、動物園とかに見に行って、そのあとでもう一度読ませてみたい。
読了日:04月25日 著者:薮内 正幸
夏の魔法: ペンダーウィックの四姉妹 (Sunnyside Books)夏の魔法: ペンダーウィックの四姉妹 (Sunnyside Books)感想
ファンタジーと思い込んで借りてしまったので、途中で読むのやめようかどうしようか悩んだんだけど、結局最後まで読んだ。四姉妹父子家庭が夏休みに借りたコテージでのお話。家族間、どうしても冷静に話を聞けない、話せない場面ができてしまってそこからどうしようもない断絶ができてしまったりするんだよね…。ジェフリーはきちんと話す場を持って解決することができて、よかった。シリーズものみたいだけど、続きはとりあえずいいかな。
読了日:04月25日 著者:ジーン バーズオール
くだものさん (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本くだものさん (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本
読了日:04月24日 著者:tupera tupera
プリンセスメゾン (2) (ビッグコミックス)プリンセスメゾン (2) (ビッグコミックス)
読了日:04月24日 著者:池辺 葵
るろうに剣心 7 (ジャンプコミックス)るろうに剣心 7 (ジャンプコミックス)感想
6巻とまとめ読み
読了日:04月23日 著者:和月 伸宏
るろうに剣心 6 (ジャンプコミックス)るろうに剣心 6 (ジャンプコミックス)
読了日:04月23日 著者:和月 伸宏
味噌汁でカンパイ! (5) (ゲッサン少年サンデーコミックス)味噌汁でカンパイ! (5) (ゲッサン少年サンデーコミックス)感想
スキー合宿、クリスマスに除夜の鐘と冬の行事目白押し!納豆汁、作ってみようかしら。
読了日:04月22日 著者:笹乃 さい
プリンセスメゾン (1) (ビッグコミックス)プリンセスメゾン (1) (ビッグコミックス)感想
書評とかで見かけてから、ずっと気になってた。マンション購入を目指して見学しまくってる沼ちゃんを軸に、いろんなパターンのおひとりさま女性の暮らし・家が描かれている。1巻のコラムは家を買うときの見方・選び方のポイント。とても参考になる…!
読了日:04月22日 著者:池辺 葵
るろうに剣心 5 (ジャンプコミックス)るろうに剣心 5 (ジャンプコミックス)感想
弥彦、いい男になってほしいw
読了日:04月22日 著者:和月 伸宏
ダンジョン飯 5巻 (ハルタコミックス)ダンジョン飯 5巻 (ハルタコミックス)感想
これまで出てきてたキャラたちが一気に繋がった
読了日:04月22日 著者:九井 諒子
まさかさかさま動物回文集まさかさかさま動物回文集感想
最果タヒの詩集を3週連続読んだ影響か、なんか明るめの詩集系が読みたいなぁ、と思いこれに思い至って再読。長新太さんの絵のおかげもあり、ほどよく力が抜ける。よいよい。
読了日:04月20日 著者:石津 ちひろ
うつヌケ うつトンネルを抜けた人たちうつヌケ うつトンネルを抜けた人たち感想
読んでて色々と腑に落ちた。自分が自信を持てる場所、自分を好きでいられる場所、大事。
読了日:04月19日 著者:田中 圭一
淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~淡海乃海 水面が揺れる時~三英傑に嫌われた不運な男、朽木基綱の逆襲~感想
Prime Readingにあり、なろうで時代物やってる人いたのかー、と思って読み始めたんだけど、文体があんまり好きになれず、途中まで読んでそのまま放置してしまっていたので、返却した。
読了日:04月19日 著者:イスラーフィール
ヤマノススメ volume 3 (アース・スターコミックス)ヤマノススメ volume 3 (アース・スターコミックス)感想
もう富士山行くとは。
読了日:04月19日 著者:しろ
不思議の国の少女たち (創元推理文庫)不思議の国の少女たち (創元推理文庫)感想
TBSラジオ「アフター6ジャンクション」で花澤香菜氏がシリーズ3巻目の「砂糖の空から落ちてきた少女」をオススメしていたので手に取った。途中、なかなかに凄惨でひぃぃと思ったりもしたけれど、面白くてあっという間に読み終えてしまった。ナンシーが得るべきと言われていた「確信」の正体(たぶん)には、なるほど納得。
読了日:04月19日 著者:ショーニン・マグワイア
明日は、いずこの空の下明日は、いずこの空の下感想
色々面白そうで気になると思いつつ「鹿の王」以外全然読めてない上橋菜穂子さんの作品群、こういう経験等々から生まれているのか……というか、文化人類学者さんだったのね。そう言われてみるとたしかに納得いくような。
読了日:04月18日 著者:上橋 菜穂子
くっく くっく (0.1.2.えほん)くっく くっく (0.1.2.えほん)感想
【1歳11ヶ月】赤い靴と青い靴のダンス。光と影の具合でちょっと怖い写真に見えなくもないのだけど、子どもはあまり気にならないよう? 「くっく!」と声をあげて大興奮で読んでいる。
読了日:04月18日 著者:長谷 川摂子,小川 忠博(写真),矢口 峰子(製靴)
スナーク狩りスナーク狩り感想
実写版の「不思議の国のアリス」でだったか、バンダースナッチとかスナークとか出てきてたなそういえば、と思いながら手に取った。穂村弘さんの訳文、意訳も含めて読みやすい。言葉選びが自分の好みに合ってるという話かもしれないけど。全くもって意味不明なままに終わるこの話、正に山なしオチなし意味なしなのではと思ってしまったりなど。オチはあるか。
読了日:04月17日 著者:ルイス・キャロル
愛の縫い目はここ愛の縫い目はここ感想
読んでいるうちに、愛したい、愛されたい、がいっぱいに詰まっているような気がしてきて、あてられてしまった。重くはないと思っていたのだけれども。3週連続で3作読んでたからかな。
読了日:04月17日 著者:最果 タヒ
セシリ・パセリのわらべうた (ピーターラビットの絵本 23)セシリ・パセリのわらべうた (ピーターラビットの絵本 23)感想
【1歳11ヶ月】3週連続で最果タヒの詩集を読んでいた反動か、明るい詩集とかが読みたいなーと思って手に取ったのだけれども、同じタイミングで借りた「スナーク狩り」に比べると韻の踏み方とか音数とかが読みづらいと感じてしまい、あんまり楽しめず。一方、子どもは犬の詩が気に入ったよう。短いからというのもあるかな。そこばっかり読み聞かせてる。
読了日:04月14日 著者:ビアトリクス・ポター
ゆうたはともだち (ゆうたくんちのいばりいぬ)ゆうたはともだち (ゆうたくんちのいばりいぬ)感想
【1歳11ヶ月】そういえばあったねと思って出してみたら、ものすごく食いつかれた。最近犬大好きだからかな。動作の繰り返しなので、手ぶりをつけて読み聞かせてみたら、ニコニコ真似されるようになった。しかしトイレは嫌がられる。難しい。
読了日:04月13日 著者:きたやま ようこ
しゅっぱつしんこう! (幼児絵本シリーズ)しゅっぱつしんこう! (幼児絵本シリーズ)感想
【1歳11ヶ月】借りてきたその日に10回連続くらいで読む羽目になるとは誰が予想しただろうか…(白目)改札が自動改札の前の切符に切れ込み入れるタイプで、懐かしいー!と思ってしまった。
読了日:04月13日 著者:山本 忠敬
おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)おつきさまこんばんは―くつくつあるけのほん4 (福音館 あかちゃんの絵本)感想
【1歳11ヶ月】あれ、これ借りるの3回目だったか。でも過去に借りたときよりも今回が一番ノリノリで読んでると思う。保育園の帰りに月を見るのが毎晩楽しみなようなので、そのせいもあるかな。裏表紙で月が舌を出しているのを真似するのも楽しいよう。
読了日:04月13日 著者:林 明子
こんとんこんとん感想
混沌かな、渾沌かな。中華/和風ファンタジーとか妖怪ものとかで出てくるけど、そのものにまつわるお話はそういえば読んだことなかったんでないか、とふと気づいた。自分で感じることはとても大変、というのは、そうかも、と思う。心を閉ざしたり、周りのあれこれと距離を置いて休む時間が必要になるのも、結局そういうことなのかな。
読了日:04月13日 著者:夢枕 獏
でんしゃ・しんかんせん (はっけんずかん) 3~6歳児向け 図鑑でんしゃ・しんかんせん (はっけんずかん) 3~6歳児向け 図鑑感想
【1歳11ヶ月】ところどころに仕掛けがあり、めくると整備工場や車体の仕組みがわかる。子どもよりも大人の方が楽しんでしまった…。
読了日:04月13日 著者:
はじめてののりもの 100 (0・1・2さいぐんぐんそだつ好奇心)はじめてののりもの 100 (0・1・2さいぐんぐんそだつ好奇心)
読了日:04月13日 著者:小賀野 実,山中 則江
しょうぼうじどうしゃじぷたしょうぼうじどうしゃじぷた
読了日:04月13日 著者:渡辺 茂男
えんそくバス (ピーマン村の絵本たち)えんそくバス (ピーマン村の絵本たち)
読了日:04月13日 著者:中川 ひろたか
ノンタンいないいなーい (赤ちゃん版 ノンタン5)ノンタンいないいなーい (赤ちゃん版 ノンタン5)
読了日:04月13日 著者:キヨノ サチコ
文字禍文字禍
読了日:04月12日 著者:中島 敦
どうぶつのおやこ (福音館あかちゃんの絵本)どうぶつのおやこ (福音館あかちゃんの絵本)感想
【1歳11ヶ月】「あかいふうせん」のときも思ったけど、字のない絵本の読み聞かせって本当に難しい。どの動物もすぐにも動き出しそうな絵ばかりで、こちらも眺めていて楽しい。犬の子供達が丸くなって囲んで見ているものが何なのかが気になって、それを想像するのが毎回の楽しみになってきている。
読了日:04月11日 著者:薮内 正幸
愛の縫い目はここ愛の縫い目はここ感想
三部作、読了。パーソナルスペースを保ったまま寄り添う柔らかい人影、というのがこの三部作に対するイメージとしては自分はしっくりくる気がする。踏み込まないけど、ここにいるよ、あるよ、という声のような。
読了日:04月11日 著者:最果 タヒ
十三歳の誕生日、皇后になりました。 (ビーズログ文庫)十三歳の誕生日、皇后になりました。 (ビーズログ文庫)感想
著者曰くハートフルラブストーリーな茉莉花シリーズ番外編。2〜4巻でそれとなく語られていた、赤奏国の即位・結婚エピソード。暁月、なんだかんだいって面倒見よすぎだし、この二人、十分ラブラブではないか……。世間一般の定義と若干異なる気もしなくはないけど、私はハートフルだわと思ったし、とても癒されました。
読了日:04月11日 著者:石田 リンネ
夜空はいつでも最高密度の青色だ夜空はいつでも最高密度の青色だ感想
返す前に再読。こんなにもたくさんの人や物が街に溢れていて、みんなひとり。恋も愛も夢もなく眠る夜よ、こんばんは。かなしみもくるしみもない生なんて、あるのかな。
読了日:04月11日 著者:最果 タヒ
茉莉花官吏伝 四 良禽、茘枝を択んで棲む (ビーズログ文庫)茉莉花官吏伝 四 良禽、茘枝を択んで棲む (ビーズログ文庫)感想
赤奏国の内乱を、派手な衝突を回避して収束させた茉莉花。兵を動かして当たり前、ではない新人、かつ平民出身だったからできた発想かな。それにしても莉杏ちゃん、なかなか賢い。それだけ茉莉花のことを好きになったというのもあるんだろうけど、茉莉花にとっても、珀陽にとっても良い一手だったように見える。茉莉花の視野がどんどん広がっていて、珀陽、スカウトマンとして有能すぎではと思ってしまった。
読了日:04月10日 著者:石田 リンネ
きのう何食べた?(15) (モーニング KC)きのう何食べた?(15) (モーニング KC)感想
ドラマ化おめでとうございます!第1話観て尊すぎて録画ロックした。/以前、芋類を味噌汁に入れるなんてあり得ない→(結果的に)三角コーナー直行、を家人にやられたことがあるので、シロさんが美味しそうなさつま芋と厚揚げの味噌汁作ってるの見て、言い過ぎかもしれないけど救われた。それにしても、今回もどれも美味しそうなこと!クッキー、具体的な分量も載ってるし美味しそうだから作ってみたいんだけど、普通のレーズンでもいけるかな。
読了日:04月10日 著者:よしなが ふみ
もじゃもじゃ (いやだいやだの絵本)もじゃもじゃ (いやだいやだの絵本)
読了日:04月07日 著者:せな けいこ
新九郎、奔る! (1) (ビッグコミックススペシャル)新九郎、奔る! (1) (ビッグコミックススペシャル)感想
ゆうきまさみが時代物を描くと聞いては読まずにはおれまい…って、ヒストリア出演の報をtwitterで見るまでは知らなかったのですが;この辺の武将乱立時代の流れ、「応仁の乱」(中公新書)読んだけど複雑すぎてよくわかってないところがあるので、改めてこの漫画で読んでふむふむだった。続きも読もう、読みます。
読了日:04月07日 著者:ゆうき まさみ
カードキャプターさくら クリアカード編(6) (KCデラックス)カードキャプターさくら クリアカード編(6) (KCデラックス)感想
月と小狼のやりとり、めちゃくちゃ和むw さくらちゃんが何事か気づきつつある、かな。
読了日:04月07日 著者:CLAMP
ヲタクに恋は難しい (7)ヲタクに恋は難しい (7)感想
花ちゃん先輩、可愛いすぎでは。
読了日:04月07日 著者:ふじた
ヲタクに恋は難しい (6)ヲタクに恋は難しい (6)感想
読んだつもりで読んでなかったらしい
読了日:04月07日 著者:ふじた
茉莉花官吏伝 三 月下賢人、堂に垂せず (ビーズログ文庫)茉莉花官吏伝 三 月下賢人、堂に垂せず (ビーズログ文庫)感想
いよいよ研修期間も終わり、州牧補佐のお仕事がんばるぞー、と意気込んでいた茉莉花。が、初日に隣国、赤奏国との地方官交流制度に基づく出向命令で、赤の皇帝の下で働くことに。茉莉花と似た者同士の海成くん、そして可愛すぎる赤の皇后・莉杏ちゃん。赤の国もやっぱり癖のある人たちが出張る。というか裏のない男の人、あんまり出てこないねこの話…? そうでもない…? 最後に大きな爆弾が投げ込まれたけど、さてはて。ところで州牧補佐は何人いるんだろう。本筋に全く関係ないんだけど、制度的な部分で興味が。
読了日:04月05日 著者:石田 リンネ
茉莉花官吏伝 二 百年、玉霞を俟つ (ビーズログ文庫)茉莉花官吏伝 二 百年、玉霞を俟つ (ビーズログ文庫)感想
隣国の皇帝が(実は珀陽から頼まれて)傍迷惑な感じを振りまきつつやってきた。次々とお世話役がクビになり、茉莉花と、茉莉花の上司として任ぜられた玉霞の2人で奮闘する。頑張りまくって色んな意味で結果オーライな結末を迎えたけど、茉莉花にとっては後味の悪さの残る終わり方だったろうな…。「覚える」だけでは意味がなくて、使い方を身につけないと意味はない、というのは茉莉花みたいな記憶型の天才に限らない話だと思うので肝に銘じたい。まーまず記憶するのが苦手なので私はそこからですが…。
読了日:04月05日 著者:石田 リンネ
ちいさなうさこちゃん (ブルーナの絵本)ちいさなうさこちゃん (ブルーナの絵本)感想
【1歳10ヶ月】思った以上に文字が多いのと、端折り方が難しく、思考錯誤しながら読んだ。「ミッフィーちゃん」で馴染んじゃってるので、お父さんとお母さんが「ふわふわさん」「ふわおくさん」だったことにちょっと衝撃を受けた。
読了日:04月04日 著者:ディック ブルーナ
ちいさなかがくのとも 2019年 05 月号 [雑誌]ちいさなかがくのとも 2019年 05 月号 [雑誌]感想
「ちいさないわのいちにち」【1歳10ヶ月】気にはなるけどちょっと文字が多い、だったようで、「誰が来ました」程度に端折りつつ読んだ。実際の蛙はたぶん見覚えないと思うんだけど、折り紙の蛙でときもき遊んでいるからか、蛙のページで「ぴょーん」と言ってみたら、にこにこしながら「ぴょーん」と答えてくれた。
読了日:04月04日 著者:
センセイの鞄センセイの鞄感想
朝日新聞の好書好日webサイトで紹介されていて、豚キムチ弁当が気になったので。割と冒頭に登場してしまって、読み続けるか悩んだけど、サトルさんのお店でのつまみとか他の食べ物も色々美味しそうだったので、結局最後まで読んだ。ほどよい距離感で酒呑み友達のまま終わるのかなと思ってたら、お花見あたりから一気に近づいた。最遊記に出てきた井伏鱒二の言葉があったよなー、そんな感じの話だったなー、までは思ったんだけど肝心の言葉を思い出せず。ぐぬぬ
読了日:04月04日 著者:川上 弘美
夜空はいつでも最高密度の青色だ夜空はいつでも最高密度の青色だ感想
行きに「死んでしまう系の僕らに」を読んで、帰りにこれを読んだ。誰かの「好きな人」になれない、きみやぼくを、肯定したい/してほしい、受け止めたい/受け止めてほしい、うーん、ちょっとうまい言葉が見つからないんだけど、そういう感じを受けた。それにしてもこれを映画化したのか…何をどうした感じだったのか気になる…。
読了日:04月04日 著者:最果 タヒ
死んでしまう系のぼくらに死んでしまう系のぼくらに感想
返却前に再読
読了日:04月04日 著者:最果 タヒ
うるしー (あかちゃん学絵本)うるしー (あかちゃん学絵本)感想
【1歳10ヶ月】0歳の頃に生協のカタログで見つけて購入して、ここ半年くらいかな、しまい込んでいたのを久しぶりに出してみたら毎日1〜2回広げている模様。帽子、バナナ、三輪車と好きなものが出てくるのが楽しいのかな。
読了日:04月04日 著者:ロロン
茉莉花官吏伝 皇帝の恋心、花知らず (ビーズログ文庫)茉莉花官吏伝 皇帝の恋心、花知らず (ビーズログ文庫)感想
これ、「おこぼれ姫〜」の作者さんの作品なのか。評判になってるなと思いつつ全く読まずにいるうちに別ルートからアクセスしてしまうとは。科挙とか六部とかの仕組みは大体古代中国準拠な感じの中華風ファンタジー。この時点でかなり好み。平凡な宮女(のつもりでいた)茉莉花の才能を見つけた皇帝・珀陽が、国のために才ある人を集めたいから、と口説き落とすのに失敗しつつ茉莉花を官吏デビューさせるべくがんばったりなんだりな話。面白いので続きも読むぞー。
読了日:04月03日 著者:石田 リンネ
やさいさん (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本やさいさん (PETIT POOKA) 0~3歳児向け 絵本感想
【1歳10ヶ月】久しぶりに出してみたけど、まだ微妙な感じの反応。調理する前の野菜を見せてみたらまた反応変わるかしら。
読了日:04月01日 著者:tupera tupera

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