りつ缶

のんべんだらり

2016年2月の読書メーター

2016年2月の読書メーター
読んだ本の数:26冊
読んだページ数:6123ページ
ナイス数:266ナイス

文豪ストレイドッグス -1 (カドカワコミックス・エース)文豪ストレイドッグス -1 (カドカワコミックス・エース)感想
ずっと気になりつつ読んでいなかったシリーズ。そうか,こういう感じなのか。これはいいな…!w アニメ始まるまでにどれくらい読めるかしら。
読了日:2月29日 著者:春河35
このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉 (Konomanga ga Sugoi!COMICS)このマンガがすごい! comics 翔んで埼玉 (Konomanga ga Sugoi!COMICS)感想
話題になっていた一冊。これはひどいwww 茨城住んでたことあるけど、ここまでのネタにされてるとはw でも面白かったです。横浜ネタでこういう感じのネタ漫画やったらえらいことになりそうだけど、ちょっとやってほしいというか読んでみたい。
読了日:2月27日 著者:魔夜峰央
マギ 28 (少年サンデーコミックス)マギ 28 (少年サンデーコミックス)感想
薄々そんな気はしてたんだけど、やっぱりシンドバッドさんは半分堕転してたのね…。紅明さん死んでないといいなぁ…。
読了日:2月27日 著者:大高忍
マギ 27 (少年サンデーコミックス)マギ 27 (少年サンデーコミックス)感想
アリババと白龍、ジュダルとアラジンの争いが決着。アリババとジュダルが合流することになるとは。それにしても不思議な世界。
読了日:2月26日 著者:大高忍
サカサマのパテマ another side (ビッグガンガンコミックス)サカサマのパテマ another side (ビッグガンガンコミックス)感想
映画すっごくよかったよー! というのをきいていたので。パテマたちとはまた別の、ふたつの世界の出逢い。toi8さんの絵やっぱり好きだなー。漫画とてもよかったし、本編も見なければ。
読了日:2月25日 著者:
マギ 26 (少年サンデーコミックス)マギ 26 (少年サンデーコミックス)感想
白龍&ジュダル堕転と玉艶討伐
読了日:2月24日 著者:大高忍
NEW GAME!  (3) (まんがタイムKRコミックス)NEW GAME! (3) (まんがタイムKRコミックス)感想
毎度のことながらみんなかわいい…。認められるのは嬉しいけど複雑な心境,というのもわかる。でも青葉が着実にレベルアップしてる感じで,見ていて応援したくなってくる。というか自分もがんばろう,がんばらねば,と思った。
読了日:2月24日 著者:得能正太郎
簒奪 奥右筆秘帳 (講談社文庫)簒奪 奥右筆秘帳 (講談社文庫)感想
水戸が出てきた! と思ったけど,完全にただの噛ませ犬だった…。というかシリーズ半ばにして,既に主人公とライバル以外は噛ませ犬レベルにすら下手するとならないような敵しか出なくなっていてチート感やばい。毎回ラノベっぽいというか厨二病っぽいなと思いつつ読んでるけど,今回はそのあたりは控えめだったかも。…それとも慣れただけかな,私が。
読了日:2月24日 著者:上田秀人
けむにまかれて (フルールコミックス)けむにまかれて (フルールコミックス)感想
気になりつつも手を出していなかった一冊。ちょうどいい額のクーポンがあったので,ポチってしまった。もっと早くにポチっておくんだった…! という気分。作家先生と編集者というのは知っていたけど,まさかの時代小説作家で全俺が大歓喜。ところどころで出てくる艶めいた時代小説の描写やら何やらにもうひたすら悶えまくっていました。この方の別の漫画も読んでみたいなぁ。
読了日:2月23日 著者:市ヶ谷茅
白暮のクロニクル 7 (ビッグコミックス)白暮のクロニクル 7 (ビッグコミックス)感想
銀幕! なんと! と思ってたら「羊殺し」の捜査も一歩前進のような、さらに謎が増えたような。
読了日:2月22日 著者:ゆうきまさみ
銀河英雄伝説 1 (ヤングジャンプコミックス)銀河英雄伝説 1 (ヤングジャンプコミックス)感想
連載中から面白かったよー! という感想をきいたので、購入。なんだかんだで原作も未読(なのに宝塚は観に行った組)だけれども、やっぱり面白い。絵の雰囲気が随分変わったなと表紙を見て思ったけど、本編だけ読むとそうでもないような。ヤン派なのではやく藤竜版のヤンの顔を拝みたい…。
読了日:2月21日 著者:藤崎竜
坂の上の魔法使い (ミリオンコミックス 84 Hertz Series 72)坂の上の魔法使い (ミリオンコミックス 84 Hertz Series 72)感想
連作短編集…と思ってたら思いっきり次に続く感じのお話で終わってしまった!こ、これは続きを買わねばすっきりできないやつ…。たまたま見かけた感想文でいい評価だったので買ってみたんだけど、物語の雰囲気と絵が好みなので、買って/読んでよかった。
読了日:2月21日 著者:明治カナ子
パブリックスクール: -群れを出た小鳥- (キャラ文庫)パブリックスクール: -群れを出た小鳥- (キャラ文庫)感想
リーストンからの巣立ちと数年後のお話。ハッピーエンドでよかった。前巻の感想でヤンデレ呼ばわりしてごめんよエド,と思ったけど,ヤンデレでないにしてもちょっと重めの王様ね,と思ったり思わなかったりなど。そしてベストもありの英国式スーツ本当に素晴らしい…,と読みながら思った。それにしても,本当にオーランド様々なカップルだなと思うなど。卒業後の話でオーランドはあまり本人の登場がなかったのが個人的には寂しかった。
読了日:2月21日 著者:樋口美沙緒
無頼星ブルース 炎の蜃気楼昭和編 (コバルト文庫)無頼星ブルース 炎の蜃気楼昭和編 (コバルト文庫)感想
昭和編もついに折り返しを過ぎたようで。なるほどこの拗れが本編のあれやこれやに…と思うとなんだかとても胸が痛い。一向一揆のあたりの歴史、もうちょっとおさらいしようかなと思った。
読了日:2月20日 著者:桑原水菜
パブリックスクール: -檻の中の王- (キャラ文庫)パブリックスクール: -檻の中の王- (キャラ文庫)感想
オーランドと出会うまでが重かった…。いまの仮面ライダーゴーストのアラン王子もヤンデレだなと毎週思いながら見てるけど、下手に自制心を身につけてしまったヤンデレのたがが外れたときほど怖いものはないなという気分に。これは続きを読んで見届けないと落ち着かぬ…。
読了日:2月19日 著者:樋口美沙緒
鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!鴻池剛と猫のぽんた ニャアアアン!感想
割と笑いながら読んでたけど、冷静になってみると一人暮らしでこの関係性で飼い続けてる鴻池さんすごいなって気分になってきた…
読了日:2月17日 著者:鴻池剛
紅霞後宮物語 第二幕 (富士見L文庫)紅霞後宮物語 第二幕 (富士見L文庫)感想
は(金巴)って、鍬から派生したとかかっこいいなと思ってたら、猪八戒の武器だったのか。言われてみればなるほど納得…? 今回は「お姉さま」と呼ばれた小玉が「変な世界に強制的に足を踏み入れさせられている気がする」くだりで噴いてしまった。あと文林が小玉に執着しすぎててきもいうざいを通り越していっそ哀れ。国の設定がとても面白そうなので、完結後でもいいから番外編で歴史読本出してほしい…w
読了日:2月17日 著者:雪村花菜
紅霞後宮物語 (富士見L文庫)紅霞後宮物語 (富士見L文庫)感想
「鼻濁音は美濁音」に噴いたw 途中というか終盤まで、上官副官を逆の組み合わせだと思い込んでいたので、現副官が登場したときに二度見してしまった。元副官、なかなかつよい…。受賞も納得の面白さだったので、続きも楽しみ。
読了日:2月15日 著者:雪村花菜
魔法使いの嫁 通常版 4 (BLADE COMICS)魔法使いの嫁 通常版 4 (BLADE COMICS)感想
3巻までを読んだのがはるか昔に思える…。ドラゴンの国、好きなんだけど、もうしばらく出てこないかな。チセには杖と、それからエリアスとの新たな絆ができた(たぶん)。師弟ではあるけれども、精神的には一緒に育っていくようになるのかな。続きも楽しみだ。
読了日:2月15日 著者:ヤマザキコレ
伯爵との一夜のあとで (ハーレクイン・イマージュ)伯爵との一夜のあとで (ハーレクイン・イマージュ)感想
FBのハーレクインアカウントのpost ( https://www.facebook.com/harlequin.jp/photos/a.144457562348730.27514.142015665926253/818538694940610/ ) で興味を持ったので、ハーレクイン初体験。気づいたらデイジーにかなり感情移入してしまっていて、伯爵には終盤ギリギリまで苛々させられた…。でも、最後がハッピーエンドの大団円で素敵なパートナーになっていて、よかった。
読了日:2月14日 著者:ジェシカギルモア
継承 奥右筆秘帳 (講談社文庫)継承 奥右筆秘帳 (講談社文庫)感想
上田さん、本職は歯医者なんだ…というのが今回最大の衝撃だった。三つ巴どころか五つ以上?絡み合った複雑な様相を見せていて、たしか12巻完結だった気がするけど、いやこれ最大いくつ勢力が出てくるんだろうかという気分に。最終的にはスターウォーズ同様の親子対決(ただし半ば代理戦争)かなとは思うが…。続きも楽しみ!
読了日:2月14日 著者:上田秀人
nez[ネ] Smell and Memory (SHYノベルス319)nez[ネ] Smell and Memory (SHYノベルス319)感想
ああ、なるほど、これが最終巻に繋がるのか、と納得。千里ちゃん、相変わらずの柴犬っぷりである。中盤のクリスマスパーティーのときの鷹目の灌仏会妄想(というか構想?想像?)があまりにも面白かったので、隣にいた家人にも「この段落だけ読んで!」と勧めてしまったw
読了日:2月14日 著者:榎田尤利
恋舞台 Sで鬼畜な御曹司 (蜜夢文庫)恋舞台 Sで鬼畜な御曹司 (蜜夢文庫)感想
これもkinoppyで密夢文庫フェアやってたので。歌舞伎ネタだ! と思って買ってみたら、思いの外歌舞伎ネタの比重が重めでよかった。一度はちゃんと観に行って筋書きも…と思いつつ、なかなか行けていないので、今年こそはなんとかして行きたいなぁ、と思ったりなどした。
読了日:2月13日 著者:春奈真実
恋文ラビリンス 担当編集は初恋の彼! ? (蜜夢文庫)恋文ラビリンス 担当編集は初恋の彼! ? (蜜夢文庫)感想
Kinoppyで密夢文庫フェアやってたので。適当に買ったら主人公は司書だし蔵書点検もネタとして出てくるしで噴いてしまった…。蔵書点検ネタが混ぜこまれることってあんまりない気がするので、作者さんご本人か周囲にリアル司書の人がいるのかな?と一瞬思ったりなど。まぁ、公共図書館だと休館理由としてちゃんと書いてたりするから、そこからかな…?
読了日:2月13日 著者:高田ちさき
天使の影 ~アドリアン・イングリッシュ1~ (モノクローム・ロマンス文庫)天使の影 ~アドリアン・イングリッシュ1~ (モノクローム・ロマンス文庫)感想
途中からもしかしてと思いつつ読んでいたけれども、仕掛けを読みきれていなかったので、謎解きのところでちょっと悔しくなりつつ読んでいた。続きも読みたくなってきている。
読了日:2月7日 著者:ジョシュ・ラニヨン
ペーパー・バック 2 (幻冬舎ルチル文庫)ペーパー・バック 2 (幻冬舎ルチル文庫)感想
ひたすら悶えてた。最終巻の和久井さん望くんカポーも登場していて、あの二人のエピソードが一番好きな人間としては嬉しい限りです。それにしても密たち、これまでが拗れてた分、いちゃこきやがって…(にやにや)、みたいな気分になりながら読んでひたすら悶えてにやにやしていた。また悶えたくなったら本編とセットで読もうと思う。
読了日:2月4日 著者:一穂ミチ

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