2015年12月の読書メーター
読んだ本の数：14冊
読んだページ数：2275ページ
ナイス数：143ナイス
震災７日間の感想
読んでて思い出したけど，たしかに１ヶ月後のあれはこわかった。当時住んでたのはTX沿線だったので，そこまで（復興が逆戻りしてしまう）というほどでもなかったのだけれども，それでもあのとき，また揺れへの恐怖がぶり返した感じだった。数年後には風化してしまうかもしれないから，やっぱりこうして残してくれる人がいてよかった。
読了日：12月31日 著者：槻月沙江
茨木さんと京橋君〈1〉 (二見シャレード文庫)の感想
再読だったかー！ まぁ、それはそれとして。茨木と京橋の出会いからお付き合いを始めて少し経った頃までのお話。あとがきでも書かれてたけど、わんこｶﾎﾟｰほんと和む…チロもまんじもかわいい…あとメス花読んだあとなので、楢崎のイチゴもらうシーンで腹筋がとても苛められた。
読了日：12月31日 著者：椹野道流
時をかける眼鏡 医学生と、王の死の謎 (集英社オレンジ文庫)の感想
買ったはいいものの、ずっと積んでしまっていた。タイムスリップもの。これはイングランド近辺らしき場所なのかな、と舞台を想像しつつ読んでいた。いつものことながら、解剖シーンがグロくないけどわかりやすくてよいよい。
読了日：12月30日 著者：椹野道流
ゆめみるハワイの感想
よしもとばななのハワイエッセイ本。と言っても旅行記とかではなく，何度か旅をしたときの思い出話だったり，フラダンスの話だったり。フラダンス，「フラガール」は見たことあるし，職場の人が習っていたから写真を見せてもらったこともあるけど，自分で直接きちんと見たことはないなということに気づいてしまい，今更ながら興味を持った。
読了日：12月29日 著者：よしもとばなな
月刊少女野崎くん(7) (ガンガンコミックスONLINE)
読了日：12月28日 著者：椿いづみ
乱入者に情、配偶者に愛 右手にメス、左手に花束11 (二見書房 シャレード文庫)
読了日：12月28日 著者：椹野道流
テンカウント(4) (ディアプラス・コミックス)の感想
城谷さんが潔癖症になったきっかけが明かされて、自分の気持ちに素直になれて。やっとこれから恋人になれるのかな、という感じ。二人のこれからのやりとりを想像すると、とてもゲスい顔になってしまいつつ、続きが楽しみ。三上さんとの距離はこのままなのかしら。
読了日：12月28日 著者：宝井理人
テンカウント (3) (ディアプラス・コミックス)の感想
城谷さんが潔癖症になったきっかけらしきモノローグ
読了日：12月28日 著者：宝井理人
テンカウント (2) (ディアプラス・コミックス)の感想
黒瀬さんがどんどんSな面を開放してる…嫌いじゃないわ！ むしろもっと二人のやりとりが見たいですﾊｧﾊｧ、という
読了日：12月27日 著者：宝井理人
IN★POCKET 2015年12月号の感想
感想→ http://booklog.jp/users/ritsuca/archives/1/4060607258
読了日：12月27日 著者：
淡島百景 1の感想
ずっと気になってた1冊。kinoppyがpt25倍セールだったので購入。これ「淡島」で読書メーター内で検索かけて思ったんだけど、もしかしてタイトルは「淡島千景」からなのかしら。／オムニバス形式で、淡島の歌劇学校に関わる人たちを描く。「青い花」の番外編？を読んだときも思ったけど、先生とかが学生だった頃と今の話がそれぞれ描かれているスタイルがどうやら私は好きなようだ。
読了日：12月19日 著者：志村貴子
テンカウント (1) (ディアプラス・コミックス)の感想
ずっと気になっていたシリーズ。ふとkindleストアを見たら割引になっていたので、購入。とても後引きで気になるのでこれは続きを買わねば…と高まりつつ読了しました。何このすれ違いっぷり…とてもよい。あと宝井さんの絵がやっぱり好きみたいだ、私。
読了日：12月19日 著者：宝井理人
魔法科高校の劣等生 (18) 師族会議編 (中) (電撃文庫)
読了日：12月17日 著者：佐島勤
炎の蜃気楼(ミラージュ) 邂逅編 真皓き残響 十六夜鏡 (コバルト文庫)
読了日：12月2日 著者：桑原水菜
読書メーター
