りつ缶

のんべんだらり

2015年6月の読書メーター

2015年6月の読書メーター
読んだ本の数:28冊
読んだページ数:6720ページ
ナイス数:210ナイス

メッセージ 魚住くんシリーズ (3) (角川文庫)メッセージ 魚住くんシリーズ (3) (角川文庫)
読了日:6月30日 著者:榎田ユウリ
プラスチックとふたつのキス 魚住くんシリーズ (2) (角川文庫)プラスチックとふたつのキス 魚住くんシリーズ (2) (角川文庫)感想
「マータの名の下にシャクティを授ける者」
読了日:6月29日 著者:榎田ユウリ
きのう何食べた?(10) (モーニング KC)きのう何食べた?(10) (モーニング KC)
読了日:6月28日 著者:よしながふみ
かつて魔法少女と悪は敵対していた。(2) (ガンガンコミックスJOKER)かつて魔法少女と悪は敵対していた。(2) (ガンガンコミックスJOKER)
読了日:6月28日 著者:藤原ここあ
かつて魔法少女と悪は敵対していた。(1) (ガンガンコミックスJOKER)かつて魔法少女と悪は敵対していた。(1) (ガンガンコミックスJOKER)
読了日:6月27日 著者:藤原ここあ
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (8)下 (電撃文庫)GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (8)下 (電撃文庫)
読了日:6月25日 著者:川上稔
シュガーアップル・フェアリーテイル  銀砂糖師と緋の争乱 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と緋の争乱 (角川ビーンズ文庫)
読了日:6月19日 著者:三川みり
シュガーアップル・フェアリーテイル    銀砂糖師と銀の守護者 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と銀の守護者 (角川ビーンズ文庫)
読了日:6月19日 著者:三川みり
銀の匙 Silver Spoon 11 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 11 (少年サンデーコミックス)感想
もしかしてもしかしなくても登録漏れっぽい…orz
読了日:6月18日 著者:荒川弘
銀の匙 Silver Spoon 13 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 13 (少年サンデーコミックス)感想
111話扉絵の校長先生超かわいい…! あと石窯増やしましょうのシーンの校長先生も超可愛い素敵…! 八軒のがんばってキリッとしようとするけど大事なところでうっかりすぽっと抜けてしまうところ,すごく人間臭くて(という表現も変だけれども)好き。みんながそれぞれ目指す進路に向かって一歩ずつ着実に歩む巻,という感じだった。14巻,クライマックスということはまだ完結ではないのかな。毎度のことではあるけれども,終わりが気になるけど終わってほしくないというとても複雑な心境です。
読了日:6月18日 著者:荒川弘
交渉人は振り返る (SHYノベルス)交渉人は振り返る (SHYノベルス)感想
ちょっと読む順番が逆になってしまったけれども,芽吹が過去を抉りに抉られて割と死にそうになっているお話。この巻すっ飛ばしちゃってたので,気づいたら芽吹が兵頭への好意を自覚してる感じがあってあれ? と思ってたのだけれども,この巻で自覚したのだなぁ。七五三野が芽吹に対してものすごい過保護なのも,過去のことが原因だったりするのかなぁと思ったりなど。まぁ,あれがなくても過保護な気はしなくもない…w
読了日:6月16日 著者:榎田尤利
花よりも花の如く 第10巻 (花とゆめCOMICS)花よりも花の如く 第10巻 (花とゆめCOMICS)感想
kinoppyにて。一ヶ所,髪の毛っぽいものが写ってる?のが気になった/変わらないものもあるけれども,変わるものもある。憲人はとてもいい方向に変わっていってるように見える。葉月に対しては相変わらず超絶奥手だけど…w 若女の面,なくなったものが帰ってきたということは,きっと憲人のおうちと深い縁があるんだろうなぁ。それにしても隆生先生,イケメンである。素敵。
読了日:6月14日 著者:成田美名子
ヘブンノウズ 物語 (SHYノベルス)ヘブンノウズ 物語 (SHYノベルス)感想
完結編。やっと旭・ミツルの母・花江の死の真相が明らかに。一夜の過ちがここまで周囲を不幸にするとは…。何度か浮気疑惑のネタが出てきたのはまさかこれの伏線…な訳はないよな…たぶん…。大きくなって真相を知ったとき、ミツルはどう思うんだろう。まぁでもこれまで出てきていた謎や問題はほぼ解決したので、よかった。
読了日:6月12日 著者:英田サキ
姉の結婚 4 (フラワーコミックスアルファ)姉の結婚 4 (フラワーコミックスアルファ)感想
読了登録漏れっぽい…?
読了日:6月10日 著者:西炯子
夢幻燈ブルース 炎の蜃気楼昭和編 (コバルト文庫)夢幻燈ブルース 炎の蜃気楼昭和編 (コバルト文庫)感想
幽霊船編下巻(上巻は前巻)。ついに直江が美奈子への嫉妬と景虎への憎しみ(というか愛情だよなこれ…)を自覚。最後の一文が,この後彼らに待ち受けるあれやこれやをさしているのかと思うとこう…。本編読み返したくなってきたな…。
読了日:6月10日 著者:桑原水菜
シュガーアップル・フェアリーテイル    王国の銀砂糖師たち (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 王国の銀砂糖師たち (角川ビーンズ文庫)感想
短編集。ちびアンかわいい! あと、キャットの生い立ちは気になっていたので、これ読んでなんとなく納得した。作りたくないと言ってもなんだかんだで美しいものができあがってしまうのも、それもまた業の一種なのかなと思った。
読了日:6月6日 著者:三川みり
シュガーアップル・フェアリーテイル  銀砂糖師と紺の宰相 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と紺の宰相 (角川ビーンズ文庫)感想
砂糖林檎の凶作はこの伏線だったのかー!!! というのと、ラファルとコレット伯爵が組むような事態になったら七面倒くさそう…とても面倒くさそう…と思った巻。シャルとエディー王は仲良くできるかしら。できるといいな。コレット伯爵の王様の前での殺してしまえ、の一言は、以前のダウニング伯爵と似たものを感じた。でも、夜に妖精商人のもとにお忍びで行くとか怪しすぎてこわい。そして、なんだかんだでアンたちを心配してそうなストーさんににやけてしまった。
読了日:6月5日 著者:三川みり
シュガーアップル・フェアリーテイル  銀砂糖師と金の繭 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と金の繭 (角川ビーンズ文庫)感想
一命をとりとめた代わりに、銀砂糖に対する感覚を失ったアン。たしかに後天的な能力ではあるけれども、今まで当たり前にできてたことが急にできなくなったらやっぱりすごく焦るし、身につけ直すための訓練も大変そうだ。でも、よりよい職人になりたいと思っているエリオットと訓練をできることになって、よかった。あと、ブリジットとオーランドがやっとくっつきそうでよかった…! もどかしかったのでほんとによかった! 対照的に、最後の銀砂糖の知らせはとても不吉。
読了日:6月5日 著者:三川みり
シュガーアップル・フェアリーテイル    銀砂糖師と水の王様 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と水の王様 (角川ビーンズ文庫)感想
タイトルを見て、妖精王はシャルなのにミスリルも王様??? と思っていたのだけれども、納得した。私もミスリルみたいな王様の国になら住みたいなぁ。ミスリルが一命をとりとめてよかった。ラファルはこの先も最後まで、シャルの前に立ちはだかる障害になるのだろうなぁ…。
読了日:6月5日 著者:三川みり
シュガーアップル・フェアリーテイル  銀砂糖師と虹の後継者 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と虹の後継者 (角川ビーンズ文庫)感想
市場から定期的に送られてくる妖精たちを、職人見習いとして育てる。最初はあまりにもみんながやる気がなくて、どうなるんだろうと思ったけれども、うまくいってよかった。ところで、2週め以降は誰も脱走しなかったのかな…? シャルとアンの関係も一歩進みそうで、シャル頑張ったな! と思ったらまさかのミスリル…。ミスリルが元気がないと、やっぱり落ち着かない。
読了日:6月5日 著者:三川みり
宝石の国(4) (アフタヌーンKC)宝石の国(4) (アフタヌーンKC)感想
kindle版にて。先生と月人との関係,2〜3巻あたりを読んだときにも気になるなと薄ら思っていたけれども,ついにそこに踏み込み始めた巻でした。
読了日:6月4日 著者:市川春子
起きて最初にすることは (シトロンコミックス)起きて最初にすることは (シトロンコミックス)感想
志村さんの! BL! ハァハァ! となりつつKindleで予約購入。義兄弟もの、って定番ネタ感あるけれども、これはなんか、独特…だなぁ…。気持ち悪いだのなんだの言われつつ兄は弟がずっと好きなままだし色々致すし、弟は弟で半ば投げやりな感じがする、けど、そのあたりのなんだか綺麗にすっきりいかなくてもやもやする感じが、むしろ現実にもありえなくなさそうだな、と思わされる。
読了日:6月4日 著者:志村貴子
シュガーアップル・フェアリーテイル  銀砂糖師と灰の狼 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と灰の狼 (角川ビーンズ文庫)感想
妖精商人との交渉。職人として妖精が人間と共生できるようにするための第一歩。ダウニング伯爵とはいつかどこかで対立するのでは、と思っていたけれども、このタイミングになったか。シャルの兄弟石のダイヤモンド、エリルも現れてしまい、またまた波乱の予感が…
読了日:6月4日 著者:三川みり
花よりも花の如く 9 (花とゆめCOMICS)花よりも花の如く 9 (花とゆめCOMICS)感想
そうか、道成寺を被く(ひらく、って普通には変換できないからやっぱり能独自の言葉なんだろうか)ときが独立のタイミングなのか、というのを学びました。葉月との関係は焦れったいの一言に尽きる。/これもkinoppyにて
読了日:6月2日 著者:成田美名子
サイラーグの妖魔―スレイヤーズ <3> 富士見ファンタジア文庫サイラーグの妖魔―スレイヤーズ <3> 富士見ファンタジア文庫感想
倒した筈の赤法師がまた出てるー!? と思ったら今回もなかなかにグロテスクな感じの化け物だったでござる…
読了日:6月2日 著者:神坂一
銀の匙 Silver Spoon 12 (少年サンデーコミックス)銀の匙 Silver Spoon 12 (少年サンデーコミックス)感想
登録漏れ
読了日:6月2日 著者:荒川弘
花よりも花の如く 第8巻 (花とゆめCOMICS)花よりも花の如く 第8巻 (花とゆめCOMICS)感想
今回はkinoppyにて/7巻を読んでからかなり日が経ってしまっていたので不安になりつつ読んだ。ドラマ撮影編。
読了日:6月1日 著者:成田美名子
坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)坂の上の雲〈2〉 (文春文庫)感想
日清戦争から日露戦争へ。子規は病床から句界・歌界の改革を試みる。居留地のエピソードを読むと、NHK版の好古の配役は絶妙だったなと思う。そして最後の戦中図、読み終わるまで気づいてなくて惜しいことをした。戦中のシーンのときに見るべきものだった。
読了日:6月1日 著者:司馬遼太郎

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