りつ缶

のんべんだらり

2015年4月の読書メーター

2015年4月の読書メーター
読んだ本の数:20冊
読んだページ数:5028ページ
ナイス数:227ナイス

スレイヤーズ 1 (富士見ファンタジア文庫)スレイヤーズ 1 (富士見ファンタジア文庫)感想
一度も読んだことがなかったので。これがいまの色々な作品のルーツになってるんだなー、というの、なんとなくわかった気がする。
読了日:4月30日 著者:神坂一
おかしなお客さん (ムーミン・コミックス)おかしなお客さん (ムーミン・コミックス)感想
「自分らしさ」を見失って、それを取り戻す話を集めてあったような。
読了日:4月27日 著者:トーベヤンソン,ラルス・ヤンソン
功名が辻〈4〉 (文春文庫)功名が辻〈4〉 (文春文庫)感想
途中の巻でも出てきたけれども、本当に「禍福は糾える縄の如し」だなぁ、と。土佐の国の平定、千代はやりきれなかったろうなぁ。武ではなく、政治で手に入れた国を、血で治めてしまった。これを智恵で治めていたら、もしかしたらもっと歴史に残っていたのでは、とか思ったりもしてしまう。解説でとても同意と思ったのは、「司馬遼太郎文学は『をかし』の文学」ということ。この話も、平定のあたりとか、秀吉の最期の頃とか、結構後味悪い話はちらほらあったけど、あまり後を引かない感じだったし。
読了日:4月27日 著者:司馬遼太郎
NEW GAME! (2) (まんがタイムKRコミックス)NEW GAME! (2) (まんがタイムKRコミックス)感想
相変わらずみんなかわいい。自分が関わってきた仕事が形になるの、ほっとするのもあるけど、やっぱり嬉しいよねぇ…。合間合間の小ネタも面白かったw
読了日:4月26日 著者:得能正太郎
功名が辻〈3〉 (文春文庫)功名が辻〈3〉 (文春文庫)感想
六平太の幻戯のシーンで,弥勒浄土では「男女は握手によりて淫事を行なう」というのだということを知った…。えろいなやばいな…。そしてこのシーンの六平太,読んでるときは「旦那のいない間に助平な…」と思っただけだったけど,うたプリ見てるときにふと「あ,これ乙女ゲーに出てきそうなキャラだな」とふと思ってしまったでござる。あと,「醍醐の花見」の途中で司馬遼太郎が高知にいたときの酒亭でのエピソードが出てきて,最後の乾杯の挨拶(「彼女がためにお尻に敷かれっぱなしだった伊右衛門一豊どののために」)で噴いてしまった。
読了日:4月25日 著者:司馬遼太郎
功名が辻〈2〉 (文春文庫)功名が辻〈2〉 (文春文庫)感想
山内夫妻を一応中心に据えつつ,戦国時代の動乱を面白く描いているなぁ,という感じ。ときどき勢いあまって語りすぎてしまったぜ的な雰囲気があったりそれを地の文で言ってたりしてるのがとても和む
読了日:4月24日 著者:司馬遼太郎
司馬遼太郎全集 第9巻司馬遼太郎全集 第9巻感想
重さにめげたため,文庫版2巻の「家康」手前までをこちらで。
読了日:4月23日 著者:司馬遼太郎
パスワード悪魔の石 パソコン通信探偵団事件ノート20「中学生編」 (講談社青い鳥文庫)パスワード悪魔の石 パソコン通信探偵団事件ノート20「中学生編」 (講談社青い鳥文庫)感想
レイさんとまどか不在のなか,なんとか電子探偵団を再開(?),事件に巻き込まれたみんな。最後のニュースはびっくりしてしまった
読了日:4月20日 著者:松原秀行
COBALT 2015年 05 月号 [雑誌]COBALT 2015年 05 月号 [雑誌]感想
直江が景虎に壁ドン…! 何百回何千回もしてそうだなと思いつつ、改めてやっぱりこの二人の壁ドンネタいいな…おまけ漫画もよかったw あとはその直後の小説(だったと思う、元極道の孫娘の話)だけ読んだ。
読了日:4月18日 著者:
ムーミン谷のクリスマス (ムーミン・コミックス)ムーミン谷のクリスマス (ムーミン・コミックス)
読了日:4月16日 著者:トーベヤンソン,ラルスヤンソン,ToveJansson,LarsJansson,冨原眞弓
ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (GA文庫)ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか (GA文庫)感想
アニメ化で積ん読だったのを思い出したので。さくさく読んでしまった。
読了日:4月15日 著者:大森藤ノ
スウィーパーはときどき笑う 交渉人シリーズEX. (SHYノベルス)スウィーパーはときどき笑う 交渉人シリーズEX. (SHYノベルス)感想
なんだろう,主人公カップルよりもこの二人は和むな…
読了日:4月14日 著者:榎田尤利
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (8)中 (電撃文庫)GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (8)中 (電撃文庫)感想
表紙のクリスティーナさんは凶悪装備だけどとてもかわいい。「絶倫漫画交流会」のネーミングで噴いたw それにしても,武蔵勢に加わったカップルたち,関わったカップルたち,みんなめちゃくちゃ仲いい感じでとても和むわ。
読了日:4月14日 著者:川上稔
恋するムーミン (ムーミン・コミックス)恋するムーミン (ムーミン・コミックス)感想
「恋とはどんなものかしら」的な雰囲気が? 「ちっちゃなバンパイア」が一番好きだな
読了日:4月10日 著者:トーベヤンソン,ラルスヤンソン,ToveJansson,LarsJansson,冨原眞弓
終わりのセラフ 1 (ジャンプコミックス)終わりのセラフ 1 (ジャンプコミックス)感想
アニメ始まるので気になってたのと、kindleで期間限定無料になっていたので。/帝鬼軍って、吸血鬼に対抗するからそういう名前なのかと思ってたのだけど、そういう宗教なのか…。巻末の設定を読んで続きが尚更気になってきてしまっている。あと本編最後のアレはつまり吸血鬼に血を吸われて吸血鬼になる的な話なのだろうか…なんつっても相手は始祖だし…。ううん、やっぱり続きが気になる…。
読了日:4月8日 著者:山本ヤマト
デンキ街の本屋さん 9 (MFコミックス フラッパーシリーズ)デンキ街の本屋さん 9 (MFコミックス フラッパーシリーズ)感想
こちらも登録漏れ…orz
読了日:4月7日 著者:水あさと
シュガーアップル・フェアリーテイル  銀砂糖師と白の貴公子 (角川ビーンズ文庫)シュガーアップル・フェアリーテイル 銀砂糖師と白の貴公子 (角川ビーンズ文庫)感想
シャルもアンも、お互いにお互いを大事に思って動いた結果だけれども、相手の手を離して未来を得ても手放しには喜べないよ…、と、最後の別れを見て思った。
読了日:4月6日 著者:三川みり
でぃす×こみ 1 (ビッグコミックススペシャル)でぃす×こみ 1 (ビッグコミックススペシャル)感想
「白暮のクロニクル」巻末を見て気になっていたので。面白かった! 毎回カラー原稿の塗りは違う漫画家さんに依頼してるなんてなんて豪華な…! しかも5話はオノ・ナツメさんなんてなんて豪華な…! 話も面白かったので,続きが出たらまた買うと思う。兄よりも妹の方が「BLなんて描けない無理ー!」ってなってるのがちょっと面白かった。
読了日:4月5日 著者:ゆうきまさみ
白暮のクロニクル 4 (ビッグコミックス)白暮のクロニクル 4 (ビッグコミックス)感想
登録漏れてた…orz
読了日:4月5日 著者:ゆうきまさみ
週刊ファミ通4/9増刊 2015年 4/9 号 [雑誌]: ファミ通 増刊週刊ファミ通4/9増刊 2015年 4/9 号 [雑誌]: ファミ通 増刊感想
コメダにて。Cygames特集と艦これ改のところだけ。いま続けてるのはグラブルとデレマスくらいだけど、リトルノアもバハもたしかに結構こだわって作られてるな感はあったなぁと思い返したりなどしていた。ナなんとかさんはもう少し操作性よくなってくれたらなー…とか思わなくもないけれども…。艦これ改は、今後の追加の改装艦とかがどう実装されるのかが気になるので、それがわかってから買うかどうか決めようかなぁと…。最近あんまりPCいじれてないので、基本的には買いたいなと思ってるけれども。
読了日:4月4日 著者:

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