2013年1月の読書メーター

→まとめページへ
読んだ本の数：34冊
読んだページ数：7903ページ
ナイス数：139ナイス

盤上の夜 (創元日本ＳＦ叢書)の感想
すべてボードゲームの話。私は表題作の囲碁の話（＋続編）とチャトランガの話が好きだなーと思ったけど，それ以外の話も含め，どの話もとても面白かったので，文庫化されたら買ってもう一度と言わず読みたい。【tkb】
読了日：1月31日 著者：宮内 悠介
高杉さん家のおべんとう 5 (フラッパー)の感想
小坂さんも久留里も成長してってるなー，というなか，ハルさんは…とちょっと思ったり思わなかったり。食べることは生きることだなーとこれを読んでいて思った。【バイト】
読了日：1月28日 著者：柳原 望
ミニスカ宇宙海賊の感想
電子積ん読してたけどようやく。とても面白かったので続きもまたkindle版買おうかなーと思った。
読了日：1月27日 著者：笹本 祐一
NHK大科学実験 4 コップは力持ちほかの感想
これ（表題）ちょうどテレビで初めて見たときの話だ！　と思いながら読んでた。【tkb】
読了日：1月27日 著者：松森 俊尚
ファントムレター (幻冬舎ルチル文庫)の感想
大人と子供。2組のカップルが手紙をきっかけに出会って，幸せになっていく話。最後のところで故郷に帰れて，あーよかったなー，と思った。
読了日：1月23日 著者：砂原 糖子
工学部ヒラノ教授の感想
面白かった！　別の学部にはまた別の事情があるんだろうなーと思うとさらに面白いなーと思えた。続編も読んでみようと思う。【tkb】
読了日：1月23日 著者：今野 浩
meet,again. (ミート・アゲイン) (ディアプラス文庫)の感想
雪よ〜が好きなので，書店で見つけてそのまま即購入。栫さんはどうしてああいう人なんだろうと思ってたんだけど，こういうことだったのかー，となんとなくわかったような気分になった。嵐と一緒にいるようになって，幸せになれるといいね，と思ううちに終わってしまっていた。でもきっと悲しいことにはならないだろうな，と思わせてくれる終わり方でよかったです。
読了日：1月22日 著者：一穂 ミチ
憂える姫の恋のとまどい (幻冬舎ルチル文庫)の感想
朔があまりにも健気で，途中でヴィーちゃんばかなのなんなのって怒ってしまっていた…。でも最後はハッピーエンドでよかった！　執事のおじさまが一番好きです。悩める〜はまだ読んでないので，読んでみようかなーと思ったり思わなかったり。
読了日：1月22日 著者：黒崎 あつし
酒を楽しむ本―推計学がわりだした実戦的飲酒法 (ブルーバックス 24)の感想
面白かった！　けど，やっぱり古い本なので，今の統計に基づいたデータの載ってる似たような本も読んでみたいなーと思った。
読了日：1月21日 著者：佐藤 信
分類・目録法入門―メディアの構成の感想
ところどころ自分が使ってるのと違うな，というところはあったりしたけど，参考までに。
読了日：1月20日 著者：木原 通夫,志保田 務,井上 祐子,中村 靜子,向畑 久仁
雪村せんせいとケイくん (ビーボーイコミックスデラックス) (ビーボーイコミックスDX)の感想
うううわあああどっちの話も好きなシチュエーションすぎて困るるるるるるるとテンションあがりまくりながら読んでた。とてもよかった…！　「シメコロシノキ」のあらすじに惹かれて買ったのだけど表題作もとてもよかった…じゅるり
読了日：1月19日 著者：キヅ ナツキ
夜中に台所で (アクアコミックス) (オークラコミックス)の感想
表題作以外もいいなーと思うのが多かったので別のも読んでみたいな。叔父さんにしろ，ワニさんにしろ，もう少し自分に対する注意とか危機感とか持とうねと思わなくもないけど，管理してくれるパートナーさんがいるから無問題，的な感じなのかな…
読了日：1月19日 著者：せのお あき
式の前日 (フラワーコミックス)の感想
ずっと気になっていたのだけど，やっと読めた。表題作以外も好きだなーいいなーと思える作品ばかりだったので幸せ。
読了日：1月19日 著者：穂積
銀の匙 Silver Spoon 6 (少年サンデーコミックス)の感想
初めての大会と文化祭。そりゃいくらなんでも倒れるよ…。次巻はお父さんとの対決かな。
読了日：1月18日 著者：荒川 弘
十二単衣を着た悪魔の感想
源氏物語はあらすじ本を何種類か読んだかなー程度なのだけど，これは面白かった！　源氏の弘徽殿女御に対する言い様で思わず爆笑してしまった。でも雷はあんなに適応力があるならどうして今まで就活全部失敗したのかなと思わなくもない。【tkb】
読了日：1月16日 著者：内館 牧子
ひとりぼっちの船医奮闘録―3年目医師の太平洋船上日記の感想
船に関わる仕事に興味が出てきたところに，ふと見つけたので読んでみた。船医さんって一人しか乗らないし設備も備品も…って状態でやりくりしなきゃいけないなんて，大変なんだなぁ…。自分に何ができるか，常に考えること。不確実性に耐えること。僻地医療だけじゃなくて，他のいろんなところでも大事なことなんだろうなーと思う。【tkb】
読了日：1月14日 著者：内山 崇
105にんのすてきなしごとの感想
オーケストラのメンバーたちのお話。ある人はこんな風に支度をして，またある人は…と続いていくのが読んでいてとても楽しかった。【tkb】
読了日：1月14日 著者：カーラ カスキン
真夜中のパン屋さん (ポプラ文庫)の感想
話題になってたけど読んだことはなくて，でもこれ読んでみてよかったなーと思う。こだまくんほんと可愛い。続きもはやく読みたいな。【tkb】
読了日：1月12日 著者：大沼 紀子
凍りのくじら (講談社ノベルス)の感想
間違いなく読んではいけないタイミングで読んでしまったなぁ，と思いながら読み終った。最後はこわくなってしまってページを捲る手が止まらなくなって，最後の最後を読んで，安心した。ストーリーは素敵だったと思う。でもしばらくは読み返せそうにない。SFの定義は，知らなかったので「なぁ〜るほど！」ってなっていた。
読了日：1月11日 著者：辻村 深月
ダース・ヴェイダーとルーク(4才)の感想
かわいさのあまりまた読んでしまっていた…。【tkb】
読了日：1月11日 著者：ジェフリー・ブラウン
将棋棋士の名言100: 勝負師たちの覚悟・戦略・思考
読了日：1月9日 著者：後藤 元気
泥酔懺悔の感想
自分は下戸だと思ってたけど，これ読んでたら別に下戸でもなんでもないということがよくわかった。おいしく楽しくのみたいし，やけ酒はお酒に失礼だよな，とは自分でも思うのだけど，やっぱりどこかでお酒に頼ろうとしてしまう部分があるのでとにかく泥酔には気をつけたいところ…。【tkb】
読了日：1月9日 著者：朝倉 かすみ,瀧波 ユカリ,平松 洋子,室井 滋,中島 たい子
ソードアート・オンライン〈3〉フェアリィ・ダンス (電撃文庫)の感想
新しいゲームだ！　と思ったけどそうでもあるようなないようなみたいな微妙なところだった模様。キリトとリーファはいつお互いの正体に気づくんだろうと思いながら読んでたけどまだ気づいてないみたいだったので続きに期待という感じ。【tkb】
読了日：1月9日 著者：川原 礫
ダース・ヴェイダーとルーク(4才)の感想
どっちもかわいいなにこれずるい。【tkb】
読了日：1月8日 著者：ジェフリー・ブラウン
ヤミーさんのリレー料理―まとめ買い&調理で残さず食べつなぐ!の感想
試しに一週間分作ってみて，これ面白いかも，と思った。ただ，材料が二人分と書いてある割に，ものによっては一人分でも少し物足りない量だったりしたので，その辺はレシピの分量を適当にいじくりまわしつつやってくのがいいのかなーと思った。とりあえずカレー粉の分量は私は半量くらいでいいや，と思いました…。【tkb】
読了日：1月8日 著者：ヤミー
落第忍者乱太郎(52) (あさひコミックス)の感想
最初のところのびっくりで初っ端から大爆笑してしまった。６年生たち，無茶苦茶だけどやっぱり慕われてるんだな，っていうのがよくわかるし，でもそれ以外の学年もそれぞれ仲が良かったり上級生は下級生に慕われてたりして，なんだかんだでしんべヱの「部下の人たちとご飯食べてますか？」に集約されてるんだろうなーと思った。
読了日：1月7日 著者：尼子騒兵衛
ソードアート・オンライン〈2〉アインクラッド (電撃文庫)の感想
シリーズものなのに１巻で完結してる何それどういうことなのー！　と思ってたのでサイドストーリー４本で嬉しかった。ラノベの男主人公は寅さんだと思うことにしたのでみんなヒロイン違ってももう何も不満を抱いたりはしないもの…。ユイのエピソードが一番好きかも。教会で子どもたちの面倒みてたお姉ちゃんが好きというのが多分にあるけれども…ｗ【tkb】
読了日：1月7日 著者：川原 礫
人類は衰退しました 4 (ガガガ文庫)の感想
どちらもアニメで見ていたので、原作はこんな感じだったのか、と思いつつ脳内でアニメ再生しながら読んでました。しかしどっちも妖精さんの技術恐るべし、って感じだったな…。【tkb】
読了日：1月6日 著者：田中 ロミオ
青い鳥文庫ができるまでの感想
字体やふりがなのこと、紙の質、それぞれの月のラインナップ。子どもたちのことを考えて、これだけたくさんの工夫がされてるんだと知りました。本がどんなふうに作られてるのかってきちんと読んだり聞いたりしたことはなかったので、なるほど納得の内容ばかりでした。【tkb】
読了日：1月6日 著者：岩貞 るみこ
天地に愧じず (光文社文庫)の感想
三紗様は我慢しちゃう人だったから食い足りぬ姫になったのかなーと思いながら読んでいた。本筋の方はなかなかややこしかった。【tkb】
読了日：1月3日 著者：六道 慧
聖伝 ‐RG VEDA‐ [愛蔵版] (5) (単行本コミックス)の感想
みんな「幸せ」の形が違うから，これはこれできっと夜叉と阿修羅にとってはハッピーエンドなんだ，と思ってもやっぱり悲しいと思ってしまう。でも好きだなぁ，この話。
読了日：1月3日 著者：CLAMP
パスワードは、ひ・み・つ new(改訂版)-風浜電子探偵団事件ノート1- (講談社青い鳥文庫)の感想
久しぶりに読んだ！　のだけど，やっぱり現代に即した風に書きかえられてたおかげもあってか，懐かしさと目新しさ（？）が半々だった。やっぱり面白かったので中学生編まで読み進めていきたいところ。【tkb】
読了日：1月2日 著者：松原 秀行,梶山 直美
ころころろ (新潮文庫)の感想
若旦那が主役だけど主役じゃないような，そんなお話。巻末の対談までとても楽しかった。【母】
読了日：1月2日 著者：畠中 恵
帯をギュッとね! (8) (小学館文庫)の感想
みんな全国大会に行けることになってよかった。悔しさを知った桜子はきっともっと強くなることでしょう。杉と宮崎は惜しかったな…。斉藤と巧の決勝戦も見たかったけど，石塚さんと巧の試合，ど迫力で面白かった。【TSUTAYA】
読了日：1月1日 著者：河合 克敏

読書メーター

*

「読みたい本」もまとめたかった…