11月の読書メーター
読んだ本の数：38
読んだページ数：4518
ナイス数：208
魔法科高校の劣等生(26) インベージョン編 (電撃文庫)
読了日：11月29日 著者：佐島 勤
2DK、Gペン、目覚まし時計。 2 (IDコミックス 百合姫コミックス)
読了日：11月28日 著者：大沢やよい
魔導の福音 (創元推理文庫)
読了日：11月27日 著者：佐藤 さくら
ばいばい (まついのりこのあかちゃんのほん)
読了日：11月27日 著者：まつい のりこ
虐殺器官 (ハヤカワ文庫JA)
読了日：11月26日 著者：伊藤 計劃
魔導の系譜 (創元推理文庫)
読了日：11月25日 著者：佐藤 さくら
まさかさかさま動物回文集の感想
【1歳6ヶ月】自分のために借りたはずが、表紙の長新太さんの絵が気に入ったらしく、気まぐれに開いたページを読む方式で読み聞かせることに。回文そのものも面白いんだけど、イラストと併せて読んで二度美味しい感じだった。
読了日：11月25日 著者：石津 ちひろ
赤ちゃん絵本セット
読了日：11月25日 著者：とだ こうしろう
おやすみなさいおつきさま (評論社の児童図書館・絵本の部屋)の感想
【1歳6ヶ月】評判になってたりしたようなので読んでみたけど、子どもの反応はいまいち。所謂「おやすみなさいツアー」で、実際に寝る前に家の中でやってみたらそれはそこそこのってくれた。
読了日：11月25日 著者：マーガレット・ワイズ・ブラウン
ひよこさん (0.1.2.えほん)の感想
【1歳6ヶ月】自分で本棚から抜き取ったので、じゃあ読もうか、と。ひとりで遠出したひよこちゃんが帰れなくなって木陰で一夜を過ごし、朝になって迎えに来たおかあさん鳥と合流する。
読了日：11月25日 著者：征矢 清
じゃあじゃあびりびり (まついのりこのあかちゃんのほん)
読了日：11月25日 著者：まつい のりこ
くだもの (幼児絵本シリーズ)の感想
【1歳6ヶ月】一緒に食べる仕草をしながら読んだ。基本的に食べたことのあるくだものがほとんどだったのもよかったのかも？
読了日：11月25日 著者：平山 和子
ボタンちゃん (PHPわたしのえほん)の感想
遊んでもらえなくなったおもちゃ、着られなくなった服。ずーっと大事にされていたものたちの会話とその後。
読了日：11月25日 著者：小川 洋子
悲しい本 (あかね・新えほんシリーズ)の感想
日常とともにひっそりとある深い悲しみ。癒える日はなくとも。
読了日：11月22日 著者：マイケル・ローゼン
ヤマノススメ(2) (アース・スターコミックス)の感想
ボルタリングやってみたいと思いつつ未体験なんだよなぁ…。巻末のクライミングは、高校の文化祭で山岳部主催の校舎の壁を使ったクライミング体験やったのを思い出した。懐かしい。キャンプとかやってくなかであおいがどんどん山登りも、みんなで過ごすのも好きになってくのが、ああいいなぁ、と思った。
読了日：11月17日 著者：しろ
原始乙女と神の塔 (ヤンマガKCスペシャル)の感想
最初の話を読み切ってから、SFだったと気づいた。数百年後も残ってる某タワーすごい。というかやっぱり東京のシンボルなのね。文明が一度滅んだ後の世界で、現代文明のあれやそれやが神様のお宝として崇められている、って、ありそうでなかった気がする。たまたま読んでなかっただけかな。面白かった。
読了日：11月17日 著者：シオミヤ イルカ
アレクサンダとぜんまいねずみ―ともだちをみつけたねずみのはなしの感想
似てるけど全然違う2匹のねずみが友だちになって、奇跡を起こして仲間（というかなんというか）になる話。同僚氏オススメだったので読んでみたのだけど、これはとてもほっこり…。最後の2匹のダンスのシーンで私までにこにこしてしまった。
読了日：11月17日 著者：レオ・レオニ
くつくつあるけ―くつくつあるけのほん1 (福音館 あかちゃんの絵本)の感想
登録漏れ
読了日：11月17日 著者：林 明子
おててがでたよ―くつくつあるけのほん2 (福音館 あかちゃんの絵本)の感想
登録漏れ
読了日：11月17日 著者：林 明子
0さいだもんポケット いないいないばあ!の感想
【1歳6ヶ月】いただきもの。子どもが持つのにちょうどいい大きさ。お話とかではなく、会話のネタになるようなものを集めてる感じの本なので、好みは分かれそう。お出かけ中に機嫌悪くなったときのリセット用途で2歳版を来年買ってみてもいいかなと思った。
読了日：11月17日 著者：
ぱかっ (はじめてえほん)の感想
【1歳6ヶ月】いただきもの。「ぱかっ」と開いて、何が出てくるかな？ の繰り返し。大人はだるまのところが楽しいけど、子どもは全体を流し読みしてる感じ。
読了日：11月17日 著者：森 あさ子
2DK、Gペン、目覚まし時計。 1 (IDコミックス 百合姫コミックス)の感想
一時期話題になっていたのをやっと読んだ。元からカップルの話なんだと思い込んでたんだけど、そうではないのね。でもこの距離感、とてもいい…そしてお外ではバリバリお仕事できるマンの子が家では方言娘とかとてもいい…かわいい…。続きも読もう、そうしよう。
読了日：11月16日 著者：大沢やよい
くっついたの感想
登録漏れ
読了日：11月15日 著者：三浦 太郎アレクサンダとぜんまいねずみ―ともだちをみつけたねずみのはなしの感想
同僚のオススメ
読了日：11月15日 著者：レオ・レオニ
ねんねんようの感想
【1歳6ヶ月】保育園で「おやすみなさい」の絵本のオススメを訊ねたところ、これを教えてもらう。動物の親子たちのねんねの様子。絵が綺麗だったので、ダメ元で近所の書店に取寄せ依頼して、届いた。しかしうちの子にはまだすこーしばかり長い？のかな。引っ張り出してきてめくるんだけど、こっちが音読しきる前にどんどんめくっていく。そのうちゆっくり読むようになるかな？
読了日：11月15日 著者：神沢 利子 / 鎌田 暢子
オール讀物 2018年11 月号の感想
「緻密流将棋日記」「金木犀の夜：陰陽師」の2編のみ。陰陽師、何年経ってもいつ読んでも「ゆこう」「ゆこう」の応酬が見られるこの安心感というかなんというか。
読了日：11月14日 著者：
夕影 風の市兵衛 (祥伝社文庫)の感想
お仕事として人捜しの依頼と、弥陀ノ介から言伝の依頼を受けて葛西へ出向いた市兵衛。案の定ふたつのことが繋がって、やくざ同士の縄張り争いに首を突っ込み、どころか一方に加勢して弥陀ノ介もともに戦うことに。青も弥陀ノ介に惹かれているところがなくもなかったから、行方をくらましたのかなと思う。真っ直ぐすぎるから苦しくなる、ということはあるよね。最後の弥陀ノ介の慟哭が痛い。
読了日：11月14日 著者：辻堂 魁
メゾン・ド・ポリス 退職刑事のシェアハウス (角川文庫)の感想
高畑充希ちゃん出演でドラマ化の報を見て。個性豊かなメゾン・ド・ポリス（退職警官シェアハウス）の面々と、彼らに振り回され振り回すひよこことひよりちゃんのお話。それぞれの話のメインの事件はきちんと解決するんだけど、ひよりちゃんのお父さん問題は持越し。行きつけのバーの面々も濃い。
読了日：11月12日 著者：加藤 実秋
ヤマノススメ(1) (アース・スターコミックス)の感想
アニメは見たり見なかったりだったんだけど、原作はやっと読んだ。アニメ見てたときもそうだったんだけど、登山したときの御来光のこととか色々思い出して、別にそこまで登山大好きマンでもないはずが、登山したくなってしまった。
読了日：11月11日 著者：しろ
しろくまちゃんのほっとけーき (こぐまちゃんえほん)の感想
【1歳6ヶ月】小さいときにめちゃくちゃ大好きで、小学校あがってもしばらくはホットケーキ焼くときに焼き加減の目安を見るために引っ張り出していた1冊。実家のはなくなってしまっていたのだけど、子どもも読むかしらと思い、購入。あんまりホットケーキ好きじゃないみたいなんだけど、料理には興味があるらしく、ときどきめくって読んでる。
読了日：11月11日 著者：わかやま けん
京に着ける夕の感想
別の本か何かで言及されていたので。なんだっけかな…。夏目漱石から見た京都。寒くなってきたし、ぜんざいが美味しい季節ですね。
読了日：11月10日 著者：夏目 漱石赤ちゃん絵本セットの感想
【1歳6ヶ月】〔いきもの〕「ちょう」のページで、一緒に「ちょう」と言ってくれたような気がした…のだけど、ただの気のせいかもしれない。図書館で借りたら年季が入った感じでちょっとページめくりづらそうにしてたんだけど、持ちやすい大きさだからか、慣れたら自分で好きなページをめくって指差してくれるようになった。
読了日：11月10日 著者：とだ こうしろう
ちいさなじけんの感想
【1歳5ヶ月】赤ちゃんが生まれてから、よちよち歩き始めるちょうど1歳くらいまでの場面場面。読んでたら懐かしくなってきてしまった。子どもは自分でこの本を開くものの、きょとん。親向けかな。
読了日：11月08日 著者：青山 花
アイヌ神謡集 (岩波文庫)の感想
アイヌ特集棚で発見。ひたすら和訳だけ読んじゃったけど、やっぱり民族が異なれば神様に対する接し方やなんかも全く変わるなぁと思ったりなど。北海道と青森の境ってそこまでどでかくもないと思うんだけど、ここまで考え方が異なるとは。そして「薄紅天女」が読みたくなってしまった。
読了日：11月07日 著者：
最後の晩ごはん 小説家と冷やし中華 (角川文庫)の感想
海里もお店に馴染んで、ロイドと夏神さんとのトリオコント(?)の安定感もマシマシ。朗読サークルのおばあちゃんたち、楽しそうで良いなぁと思った。うちの両親は地元サッカーチームの応援がそういう楽しみになってるかな？という感じだけど、楽しんで元気でいてほしい。
読了日：11月06日 著者：椹野 道流ぞなもし狩りの感想
青空文庫をふらふらしていて発見。延々とクダを巻いてるだけというかなんというか…「ぞなもし」に対する考察がひたすら続いて、くだらないなぁと思いつつ読みきってしまった。でもこういうの、大好き。
読了日：11月04日 著者：円城塔
ハーモニー (ハヤカワ文庫JA)の感想
いただきもの。長らく積んでしまっていたのだけれども、1/3くらいから止まらなくなり、寝不足になりつつ読みきってしまった。私はこれはディストピアだなと思ったけど、たぶん読む人によって見方はまったく変わる本だと思う。これ「虐殺器官」と繋がってるんだな。タイトルで敬遠してしまってたのだけれども、あっちも読まなきゃ。
読了日：11月04日 著者：伊藤 計劃
空棺の烏 八咫烏シリーズ 4 (文春文庫)の感想
久々に学園ものを読んだ気がする。でも烏シリーズなので、当然のごとく猿をめぐる不穏な情勢やら何やらが絡んできて、爽やかな感じもありつつ、どこか歪な空気が漂っていて、このバランス感、堪らん…！ と思いつつ読了。雪哉、ひねくれてるけどひねくれきってないというか、まだ年相応なんだな感があって、憎みきれないし、面倒見てやらなきゃ、ってなるのもわかる。
読了日：11月02日 著者：阿部 智里
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