りつ缶

のんべんだらり

2014年6月の読書メーター

2014年6月の読書メーター
読んだ本の数:15冊
読んだページ数:4852ページ
ナイス数:114ナイス

蟲師 (5)  (アフタヌーンKC)蟲師 (5) (アフタヌーンKC)
読了日:6月27日 著者:漆原友紀
マリア様がみてる―未来の白地図 (コバルト文庫)マリア様がみてる―未来の白地図 (コバルト文庫)
読了日:6月27日 著者:今野緒雪
マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ (コバルト文庫)マリア様がみてる 薔薇のミルフィーユ (コバルト文庫)
読了日:6月26日 著者:今野緒雪
ヴォイニッチホテル 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)ヴォイニッチホテル 1 (ヤングチャンピオン烈コミックス)
読了日:6月25日 著者:道満晴明
GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (7)下 (電撃文庫)GENESISシリーズ 境界線上のホライゾン (7)下 (電撃文庫)感想
鮭延はほんっとにかわいいなあああああ! 食べちゃいたいくらいだぞ!! と思いながら最上の見せ場を読んでました。あと長太が無事に嫁と一緒に武蔵に帰還できてよかった。あまりの年の差カップルっぷりに最初は度肝を抜かれたけど,でも,「アリですわー!」と思います,私も。しかし関東解放とネルトリンゲンが終わってようやく夏休み,と思いきや,補習フラグ…w なんかある意味定番のような気もするけれどもw 続きがまた楽しみです。
読了日:6月22日 著者:川上稔
蟲師 (4)  (アフタヌーンKC)蟲師 (4) (アフタヌーンKC)感想
「虚繭取り」「草を踏む音」が好き。こわかったり悲しい話もあるけれども,どのお話も雰囲気が好きだなぁ,と改めて思った。
読了日:6月18日 著者:漆原友紀
魔法科高校の劣等生 (11) 来訪者編(下) (電撃文庫)魔法科高校の劣等生 (11) 来訪者編(下) (電撃文庫)感想
来訪者というか吸血鬼編おしまい。九島のおじさんもバリバリからんでくる感じで,なんだか今後の流れはまた荒れそうな…そうでもないのかな…。最後の卒業パーティーのくだりで,リーナほんとにかわいいな,と思った。また出てくるかな。出てくるといいな,と思いつつ読了。
読了日:6月17日 著者:佐島勤
蟲師 (3)  (アフタヌーンKC)蟲師 (3) (アフタヌーンKC)感想
ギンコさん,どこかの話で子どもに暗闇をずっと見ていると目が見えなくなってしまうという話をしてた気がした(アニメ2期を並行してみてるから話の順番違うのかも)んだけど,ギンコさん自身がそうなったエピソードが入ってて,ああ,それでギンコさんこんな感じに生きてるんだ…と思った。
読了日:6月15日 著者:漆原友紀
魔法科高校の劣等生 (10) 来訪者編(中) (電撃文庫)魔法科高校の劣等生 (10) 来訪者編(中) (電撃文庫)感想
被害者の血がなくなってる→吸血鬼,の連想で吸血鬼事件と呼ばれていた事件の真相が明らかになりつつある。メイドロボに乗り移ったパラサイトがほのかの気持ちを大暴露するシーンで(ほのかには申し訳ないけど)一番爆笑してしまった。
読了日:6月14日 著者:佐島勤
魔法科高校の劣等生(9) 来訪者編<上> (電撃文庫)魔法科高校の劣等生(9) 来訪者編<上> (電撃文庫)感想
アンジーかわいい。あとなんか達也のシスコンぽい描写がどんどん増えてる感じがして噴いた
読了日:6月13日 著者:佐島勤
鼠、夜に賭ける (角川文庫)鼠、夜に賭ける (角川文庫)感想
千草先生はやっぱりヒロイン枠だったのか…! なんかドラマのときはそれっぽいようなそうでないような…みたいな感じだったけど。あー,でもそうか,ドラマのときは色々な本からつまみ食いみたいな感じに少しずつエピソード持ってきてたんだなーというのがわかった。
読了日:6月13日 著者:赤川次郎
パスワード忍びの里-パソコン通信探偵団事件ノート18 (講談社青い鳥文庫)パスワード忍びの里-パソコン通信探偵団事件ノート18 (講談社青い鳥文庫)感想
百山市の舞台がどこなのか、最後までわからないまま読み終わってしまった…。天竺大将棋が面白そうだったので、他にもう少し詳しく載ってる本読んでみたいなー、と思ったりなど。何はともあれ、まどかがひとり海外に転向することになってしまって寂しいけれど、5人とも卒業おめでとうの巻でした。
読了日:6月9日 著者:松原秀行
世界一初恋~横澤隆史の場合5~ (ルビー文庫)世界一初恋~横澤隆史の場合5~ (ルビー文庫)感想
安田さん、なんでそんなあっさり見破ったのかと思ったらまさかの告白で噴きそうになった。でもたぶん横澤はクマのイメージで見てなければ反応わかりやすくてすぐバレるんじゃないかなと思ったりなど。日和ちゃんがほんとに天使でとても和んだ。
読了日:6月8日 著者:藤崎都
オズの魔法使い (岩波少年文庫)オズの魔法使い (岩波少年文庫)感想
ちゃんと読んだのは初めてかもしれない。なんというか、あっけらかんとしてるけど所々残酷なお話。オズの魔法使いのおじさん含め、みんなそれぞれの形で幸せになれたので、めでたしめでたし、という感じかな。
読了日:6月4日 著者:ライマン・フランク・ボーム
ウィキッド(下) 誰も知らない、もう一つのオズの物語ウィキッド(下) 誰も知らない、もう一つのオズの物語感想
舞台を見て面白かったので読んでみたのだけど、舞台と全然違う話だったので呆然としてしまった。エルファバ、なんだか寂しい人だなと思ってしまった。原作になった「オズの魔法使い」を覚えてなくて首を傾げてしまったシーンが多々あったので、そちらも改めて読む。
読了日:6月2日 著者:グレゴリー・マグワイア

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