- 作者: 佐々木倫子
- 出版社/メーカー: 白泉社
- 発売日: 1992/07
- メディア: 新書
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
ずっとお借りしていたのだけど,少しずつしか読んでいなかったので一気に最後まで読んだ。
ハムテルは割とどうにかなりそうだったけど,二階堂はどうなるんだろうとときどき心配になりながら読み進めていたので,最後には無事に二人で開業する道筋もついてよかった。
キャラクターがみんな魅力的なので,どのキャラにも愛着がわいてきたのだけど,やっぱりチョビと菅原先生が好きだなぁ,と思う。チョビは顔はこわいけど行動がかわいい(ペットを飼ったことがないのでそう思うだけかもしれない)。菅原先生はなんだか苦労性なところが…。
もっと早くに読んでたらペット飼ってみたいとか思ったのかしら,とも思うけれども,今はどこかのお家で飼ってる子を遠目に見たり,野良の子を眺めたりで割と満足です。