りつ缶

のんべんだらり

町でうわさの天狗の子 2〜7, 海月姫 1〜6, 雨無村役場産業課兼観光係 1〜3

町でうわさの天狗の子 7 (フラワーコミックスアルファ)

町でうわさの天狗の子 7 (フラワーコミックスアルファ)


1巻は中古で買っちゃってたのだけど、まぁ、あるなら借りてしまえ、と思って借りてしまった。
秋姫と瞬がくっつかないかしらとずっと思いながら読んでたのだけど、先はまだ長そうだ…。そしてなんだかタケルくんがどんどん仏像にのめりこんでってるんだけど、何このおいしい話。そしてそして、これ読んでると、熊野とか詣でたくなってくる。


海月姫(6) (講談社コミックスキス) (KC KISS)

海月姫(6) (講談社コミックスキス) (KC KISS)


アニメをちらちらみたり、立ち読みをときどきしたりはしてたけど、ちゃんと読んだのは初めて。
蔵之介が月海にどきどきしてるところでにやにやしてしまってどうしようもなくて困った。再開発のことは、まだ決着ついてないんだね…というか、再開発のことの決着がつくときが、この漫画の終着点みたいなのになるのかなぁ。気になるので、7巻出たらどうしようかしら…w と思ったりなど。


雨無村役場産業課兼観光係 3 (フラワーコミックス)

雨無村役場産業課兼観光係 3 (フラワーコミックス)


天狗の子の人のだからきっと面白い! と思って読み始めたらやっぱり面白かった。この人の漫画、地元への愛がぎゅっと詰まってて、いいなぁ、と思う。いいなぁ、と思いながら、だからって地元で就職したいな、とかに繋がらないのだけど…。
ぐるぐる堂々巡りの三角関係で、どうなっちゃうんだろ? と思ってたけど、とてもきれいなまとまり方で完結してて、読み終わって、あーよかった、と思えた。
素敵な物語をありがとうございました。