りつ缶

のんべんだらり

本屋の森のあかり 4〜7

本屋の森のあかり(7) (講談社コミックスキス)

本屋の森のあかり(7) (講談社コミックスキス)


いまはまぞうで見て、「やっぱり8巻出てたか! やられた!」と思ったのは内緒。書店で見るたびに、中古を待て、と言い聞かせてたのですが、耐え切れずに借りてきてしまった。
このシリーズ、タイトルに使われた話が作中でいろいろな形で登場するのだけど、その登場の仕方が毎回素敵で、あぁ、いいなぁ、読んでみたいなぁ、と思わせられる。そこがまた素敵だなぁと思う。踏ん切りのついたあかりちゃんと加納くん、鈍いまま、でも何かに気づき始めたような寺山さんがどうなってくのかしらと続きが楽しみ。とりあえず実家にいる間にもう一回TSUTAYAに行って8巻あったら借りてこよう…w