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りつ缶

のんべんだらり

大学生就職 さらに厳しい情勢

8月2日 19時59分 NHKニュース

この春に卒業した大学生の就職内定率は、過去10年間で最低となりましたが、来年大学を卒業する4年生の就職内定率が、7月までの段階で、前の年をさらに下回り、厳しい情勢となっていることが、複数の就職情報会社の調査でわかりました。

ことし3月に卒業した大学生の就職内定率は、厚生労働省の調査で91.8%で、過去10年間で最低となりました。一方、来年春に大学を卒業する4年生の就職内定率を各就職情報会社が調査したところ、およそ47%から70%と、いずれも前の年の同じ時期の数値をさらに下回っていて、きわめて厳しい就職活動になっています。就職情報会社によりますと、景気はリーマンショック以降の低迷から持ち直しつつあるものの、景気の先行きが依然、不透明だと感じている企業が多く、中には必要な人材が見つからなければ、募集定員を満たさなくても採用をやめるところがあるということです。情報会社の望月一志さんは、「日本経済の先行きが不透明ななか、企業の中には海外に進出する動きが活発で、海外でも即戦力として活躍できる人材を求める傾向がある。その結果、優秀な外国人留学生を採用する企業も増えており、今後は、日本の大学生にとって、より厳しい就職環境になっていくと思われる」と話しています。


厳しすぎる…。