http://www.kadokawa.co.jp/sari-sari/
6月にオープンした角川書店のケータイ小説サイト、sari-sari。ご存知の方はもう既にチェック済みかもしれませんが。
とりあえず有川浩の「植物図鑑」だけ読んで、ちょっと安心してたとこです。たぶん冊子体にしたら普通の小説より改行とか多めになってるんだろうけど、最近はやりの(タイプの?)ケータイ小説より読みやすかった。
「あたし彼女」は頑張って読んでるけど、なかなか読めません……。いつになったら読み終わることやら。
そして唐突に気になったので調べたんですが、「恋空」はまだ普通にwebでも公開してるんですね。*1
ケータイ小説じゃないけど、「腐女子彼女。」は1冊目が刊行されたときに、1冊目に入ってる内容はすべて(?)削除されてしまったので*2、魔法のiらんど系はどうなのだろうかと思ってたんだけど、ちゃんと残してあってびっくりした。そういう意味では親切なとこだなぁ、と思うような。それとも、書籍化しても相変わらずケータイの方がよく読まれてるのかな?
余談ですが、そしてこれもケータイ小説じゃないけど「となりの801ちゃん」は書籍化されても記事が残ってるのでとてもありがたいなぁ、と思いつつにやにや眺めてたりします。